【WiMAX24社比較】どのWiMAXを選べば良いかわからない人必見!おすすめのプロバイダ決定版はコレだ!

WiMAX WiMAX

カフェや飲食店で動画を観たりブログを書いたり、国内旅行でデータ容量を気にすることなく使える便利なアイテムといえばWiMAX2+です。

 WiMAXは持ち運びができるのに加えてデータ容量は無制限で使えるので、いつでもどこでもインターネットが使い放題というのが最大の魅力です。

 そんなWiMAXに申し込もうと思った時、できるだけ月額料金が安くてキャッシュバックが多くもらえるところで申し込みたいと思いませんか?

 ぶっちゃけ、有名どころのWiMAXプロバイダで申し込めば間違いはありませんが、「自分が知らないWiMAXプロバイダの方がお得だった!」なんて後から知ったらもったいない感じがしますよね。

 そこでこの記事では、WiMAXプロバイダ24社の月額料金とキャッシュバックを比較して、本当におすすめできるプロバイダの決定版をご紹介します

 この記事を最後まで読むと、全部で24社のWiMAX2+の中で最もお得に契約できるプロバイダが分かり、どこで申し込みをすれば良いかが決められるようになります。

 また、大手キャリアのポケットWiFiや固定回線とも比較して「どちらがお得なのか?」、を分かりやすく解説していくので、WiMAXに申し込むか迷っている人はぜひご覧ください。

 1. WiMAX2+を比較する前に知っておくべき4つの大前提

女性

まずは、WiMAX2+を比較する前に知っておくべき4つの大前提から確認していきましょう。

 WiMAX2+の4つの大前提とは下記の通りです。

 WiMAX2+を比較する前に知っておくべき4つの大前

①WiMAX2+のサービス提供元は「UQ WiMAX」

②どのプロバイダ(事業者)で申し込んでもWiMAX回線や通信品質は同じ

③プロバイダによって月額料金やキャッシュバック金額が異なる④WiMAX2+は「3年間の月額料金-キャッシュバック」で比較しよう 

 初めてWiMAX2+に申し込むという人は、これら4つの大前提を確認してから各WiMAX2+の比較を見ていきましょう。

 すでにWiMAX2+の基礎知識を知っている人や今までに使ったことがある人は、この項目を飛ばして「2.WiMAX2+の月額料金・キャッシュバックを徹底比較」へお進みください。

 1-1.WiMAX2+のサービス提供元は「UQ WiMAX」

今では様々な名称のWiMAXが販売されていますが、日本国内でWiMAX回線を提供しているのはUQ WiMAX2+を販売する「UQコミュニケーションズ株式会社」だけです。

 それ以外のWiMAXは、各プロバイダがUQコミュニケーションズから仕入れて、それを自社サービスとして販売しています。

 つまり、回線提供元はUQコミュニケーションズで、それ以外のWiMAXは代理店販売をしているようなイメージですね。

 1-2.どのプロバイダ(事業者)で申し込んでもWiMAX回線や通信品質は同じ

UQ WiMAX2+以外のWiMAXは、すべて代理店販売のようなイメージです。

 「WiMAX」という回線を仕入れて自社サービスとして販売しているので、回線や通信品質は「UQ WiMAX2+」と全く同じです。

 そのため、どのWiMAX2+に申し込んだとしても、通信品質においての差はありません。

 ただし、プロバイダとは関係ありませんが、WiMAXを実際に使用する時のエリアや周囲の環境、津甲地得る機種によって差が出てしまう場合はあります。

地方に住んでいる人は都市部の人の意見を鵜呑みにせず、UQ WiMAX2+のお試しサービス「Try WiMAX」で使用感をお試しください。

 1-3.プロバイダによって月額料金やキャッシュバック金額が異なる

どのWiMAXプロバイダで申し込んでも通信品質は変わりませんが、月額料金やキャッシュバック金額は異なります

 例えば、回線提供元の「UQ WiMAX2+」と、提携プロバイダの「GMOとくとくBB」の月額料金とキャッシュバックの比較表を見てみましょう。

UQ WiMAX2+とGMOとくとくBB比較表

プロバイダ

月額料金

キャッシュバック

新ギガ放題(無制限)

ツープラス(7GB)

UQ WiMAX2+

永年:3,880円

新規受付終了

最大3,000円

GMOとくとくBB WiMAX2+

初月:3,609円

1~2か月目:3,609円

3か月目以降:4,263円

永年:3,609円

最大34,500円

※キャッシュバック金額は申し込んだ機種によって異なります
※記載の金額は2019年10月時点の金額です
※別途、契約事務手数料が必要です

 ご覧の通り、月額料金やキャッシュバック金額が違うことがお分かりいただけたかと思います。

 携帯電話や光回線の申し込みでも、キャリアショップで申し込むのと家電量販店で申し込むのとではキャッシュバックの金額が違いますよね。

 これらと全く同じで、各プロバイダは様々な工夫を凝らしてユーザーを獲得しようと奮闘しています。

 その結果、通信品質は同じでも月額料金やキャッシュバックの金額だけが違うという状況が生まれているのです。

 1-4.WiMAX2+は「3年間の月額料金合計-キャッシュバック」で比較しよう

ここまで読んだ人は、WiMAX2+のプロバイダによって月額料金やキャッシュバックの金額が違うことはおわかりいただけたかと思います。

 「じゃあ、どう比較してWiMAXプロバイダを選べばいいの?」と疑問に思う人も多いかと思いますが、答えは簡単です。

 WiMAX2+は3年契約が基本なので、各WiMAXプロバイダの「3年間の月額料金合計-キャッシュバック」で比較しましょう。

このように計算比較することで、どのWiMAXプロバイダが安く使えるのかが判断できるようになります。

 ただし、WiMAX2+は「最初の2か月間は〇〇〇円!」「初期費用△△△円無料」など、様々な割引があるため、上記のような計算比較がしづらくなっています。

 そこで次の項目では、あなたの代わりに各WiMAXプロバイダの3年間の月額料金合計と、2019年10月時点のキャッシュバック金額を調査した結果を一覧表にしてご紹介します。

 また、月額料金とキャッシュバック金額を比較することで初めて分かる、本当におすすめのWiMAXプロバイダTOP5をお伝えするので、WiMAX2+選びの参考にしてください。

 2.WiMAX2+の月額料金・キャッシュバックを徹底比較

この項目では、WiMAXプロバイダ全24社の月額料金とキャッシュバックを徹底比較していきます。

 あなたが気になっているWiMAXが他のプロバイダと比べてどれくらい安いのかを比較してください。

 WiMAXプロバイダ 月額料金・キャッシュバック金額一覧表

プロバイダ

ギガ放題月額料金

3年間合計

(初月+36か月)

キャッシュバック

3年間総額

(月額料金合計-キャッシュバック)

UQ WiMAX2+

永年:3,880円

143,560円

最大3,000円

140,560円

GMOとくとくBB WiMAX2+

初月:3,609円

1~2か月目:3,609円

3か月目以降:4,263円

155,769円

最大34,500円

121,269円

So-net WiMAX2+

初月:0円

1~12か月目:3,380円

13か月目以降:4,379円

145,656円

なし

145,656円

Broad WiMAX2+ 

初月:2,726円

1~2か月目:2,726円

3~24か月目:3,411円

25か月目以降:4,011円

131,352円

10,000円

※一部Webサイト限定 

121,352円

※一部Webサイト限定

カシモWiMAX2+ 

初月:1,380円

1か月目:1,380円

2~24か月目:3,580円

25か月目以降:4,079円

134,048円

なし

134,048円

BIGLOBE WiMAX2+

初月:0円

1~24月目:4,780円

25か月目以降:3,980円

162,480円

10,000円

152,480円

au WiMAX2+

永年:4,880円

180,560円

なし

180,560円

YAMADA Air Mobile WiMAX2+

初月:3,880円

1~30月目:4,380円

31か月目以降:3,880円

158,560円

なし

158,560円

BIC WiMAX2+

初月:3,880円

1~30月目:4,380円

31か月目以降:3,880円

158,560円

なし

158,560円

ワイヤレスゲート Wi-Fi+WiMAX2+ 

初月:3,880円

1~30月目:4,380円

31か月目以降:3,880円

158,560円

なし

158,560円

クアルネット WiMAX2+(EDION)

初月:3,880円

1~30月目:4,380円

31か月目以降:3,880円

158,560円

なし

158,560円

KT WiMAX2+

初月:3,880円

1~30月目:4,380円

31か月目以降:3,880円

158,560円

なし

158,560円

@nifty WiMAX2+

初月:0円

1~2か月目:3,670円

3か月目以降:4,350円

155,240円

なし

155,240円

ASAHIネット WiMAX2+

永年:4,290円

158,730円

なし

158,730円

DiS mobile WiMAX2+

初月:3,880円

1~30月目:4,380円

31か月目以降:3,880円

158,560円

なし

158,560円

Tikiモバイル WiMAX2+

初月:3,990円

1~36か月目:3,990円

37か月目以降:4,380円

147,630円

なし

147,630円

クラウドモバイル

初月:2,800円

1~2か月目:2,800円

3~24か月目:3,500円

25か月目以降:4,100円

134,600円

10,000円

※Amazonギフト券

124,600円

hi-hoモバイルコースWiMAX2+

初月:3,780円

1~12か月目:3,780円

13~24か月目:4,000円

25か月目以降:4,300円

148,740円

なし

148,740円

J:COM WiMAX2+

J:COM加入者:永年4,113円

未加入者:永年4,379円

J:COM加入者:152,181円

未加入者:162,023円

なし

J:COM加入者:152,181円

未加入者:162,023円

DTI WiMAX2+

初月:0円

1か月目:0円

2か月目:2,590円

3か月目以降:3,760円

130,430円

なし

130,430円

novas WiMAX2+

初月:0円

1~2か月目:2,780円

3~36か月目:3,680円

37か月目以降:4,380円

130,680円

なし

130,680円

Drive WiMAX2+ 

永年:4,380円

162,060円

なし

162,060円

JP WiMAX

初月:2,800円

1~2か月目:2,800円

3~24か月目:3,500円

25か月目以降:4,100円

134,600円

10,000円

※Amazonギフト券

124,600円

Smafi WiMAX

初月:3,590円

1~36か月目:3,590円

37か月目以降:4,263円

132,830円

なし

132,830円

※キャッシュバック金額は申し込んだ機種によって異なります

※記載の金額は2019年10月時点の金額で、別途事務手数料が必要です

※一部のプロバイダでは端末代金が発生します

 2019年10月1日から各プロバイダの料金プランとキャッシュバック金額が大きく変わりました。

 選んだプロバイダ、選んだ機種によって端末代金が発生する場合があるので、申し込む際は端末代金が発生するかどうかまでしっかりとチェックした上でお申し込みください。

 それでは、上記の一覧表でまとめた各WiMAXプロバイダの「3年間の総額」を比較して、どのWiMAXプロバイダがおすすめかをご紹介します。

 2-1.WiMAX2+プロバイダおすすめランキングTOP5

この記事で比較している全24社のWiMAXプロバイダの中で、おすすめランキングTOP5は以下の通りです。

 WiMAXプロバイダ3年間総額が安い順ランキング

  1. GMOとくとくBB WiMAX2+:121,269円
  2. Broad WiMAX2+(一部Webサイト限定):121,352円
  3. クラウドモバイル:124,600円
  4. JP WiMAX:124,600円
  5. DTI WiMAX2+:130,430円

 3年間の総額が安い順にランキングを付けた場合、最もおすすめのWiMAXプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

 僅差でBroad WiMAX2+が2位で、以下、クラウドモバイル、JP WiMAX、DTI WiMAX2+と続きます。

 GMOとくとくBBは、月額料金やキャッシュバックの金額で見てもおすすめですが、それ以外にも数多くのメリットがあるプロバイダです。

 次の項目で、WiMAXプロバイダ全24社を比較した中で「GMOとくとくBB」がおすすめである理由についてご紹介していきます。

 3.WiMAX2+を比較して分かるオススメのプロバイダは「GMOとくとくBB」

女性

「GMOとくとくBBが料金も安くてキャッシュバックが高いのは分かったけど、本当にそれだけで申し込んでも大丈夫?」

 と疑問に思う人も多いかもしれませんが、筆者が調べたところ、GMOとくとくBBは他のWiMAXプロバイダよりも優れているポイントが9つもあることが分かりました

 GMOとくとくBBが他のWiMAXプロバイダよりも優れているポイントをまとめると以下の通りとなります。

 GMOとくとくBBが他のWiMAXプロバイダよりも優れている9つのポイント

  1.  キャッシュバック金額が高い(最大34,500円)
  2. 最新機種の「Speed Wi-Fi NEXT W06」で最高額のキャッシュバックがもらえる
  3. 他のWiMAXプロバイダよりも3年間の総額がずば抜けて安い
  4. 端末代金や送料が無料
  5. 平日は15時30分、土日祝は14時までに申し込めば最短で即日発送
  6. 申し込んでから20日以内なら契約解除料0円でキャンセルできる
  7. 端末が故障した時に無償修理ができる「安心サポートワイド」が2か月間無料
  8. WiMAXがない時でも安心の「公衆無線LAN」が2か月間無料
  9. インターネット安心セキュリティが12か月間無料

 「auスマートバリュー」や「ギガMAX月割」に関しては他のWiMAXプロバイダと同様に使えるので、他のWiMAXプロバイダには見られない「GMOとくとくBBだけのポイント」をピックアップしめました。

 最短で申し込んだ翌日に受け取れるので、引っ越したばかりで自宅にネット環境がないという場合や、旅行に行く数日前に申し込んでも余裕をもって受け取ることができますね。

 なお、WiMAX2+を検討中の人の中には、大手キャリアの安心感がある「ポケットWiFi」や、通信速度が速くて安定している「固定回線(光回線)」や「ソフトバンクエアー」を検討している人も多いかと思います。

 そこで、次の項目ではWiMAX2+の中で最もお得に契約できる「GMOとくとくBB」と他社サービスを比較して、どちらに申し込むべきなのかをお伝えしていきます。

 4.WiMAX2+でおすすめの「GMOとくとくBB」と他社サービスを徹底比較

この項目では、WiMAX2+の中でも魅力的なポイントが多い「GMOとくとくBB」と、他社の通信サービスとの比較をしていきます。

 この記事で比較するのは下記の5項目です。

 GMOとくとくBBと他社サービスを徹底比較

  1. 4-1.携帯キャリアのWiFiルーター、データ通信端末、ポケットWiFiとの比較
  2. 4-2.ソフトバンクエアーとの比較
  3. 4-3.固定回線(光回線)との比較
  4. 4-4.スマホのテザリングとの比較
  5. 4-5.レンタルWiFiサービスとの比較

 これらの通信サービスとWiMAX2+のどちらに申し込むか迷っている人も多いかと思いますので、参考にしてもらえれば幸いです。

 4-1.携帯キャリアのWiFiルーター、データ通信端末、ポケットWiFiとの比較

まず初めに、WiMAX2+と大手携帯キャリアが販売するポケットWiFi(データ通信端末)との比較を見ていきましょう。

 先に結論をお伝えすると、月額料金が安い上にひと月の間で使えるデータ容量が無制限の「WiMAX2+」の方がおすすめです。

 以下、比較表をご覧ください。

 GMOとくとくBB WiMAX2+と大手携帯キャリアのポケットWiFi比較

サービス名

月額料金

データ容量/月

通信速度

GMOとくとくBB

初月:3,609円

1~2か月目:3,609円

3か月目以降:4,263円

ハイスピードモード(WiMAX回線):無制限

ハイスピードプラスエリアモード(au回線):7GB

最大1.2Gbps

ドコモ

ギガライト:2,980円~

ギガホ:6,980円~

ギガライト:1GB~

ギガホ:30GB

最大1.2Gbps

au

4,880円

ハイスピードモード(WiMAX回線):無制限

ハイスピードプラスエリアモード(au回線):7GB

最大1.2Gbps

ソフトバンク

ミニモンスターforデータ:3,980円~

ウルトラギガモンスター+forデータ:7,480円

ミニモンスターforデータ:1GB~

ウルトラギガモンスター+forデータ:50GB

最大988Mbps

ワイモバイル

Pocket WiFiプラン2(ベーシック):3,696円

アドバンスオプション加入:4,380円

Pocket WiFiプラン2(ベーシック):7GB

アドバンスオプション加入:無制限

最大988Mbps

※大手キャリアでは選んだ機種によって端末代金が発生する場合があります

 上記の比較表をご覧いただくとわかる通り、大手携帯キャリアのポケットWiFiはいずれも月間データ容量が決まっています

 それに加え、月額料金はWiMAX2+と同じかそれ以上の高い金額となっているのでコストパフォーマンスの面で言うと圧倒的にGMOとくとくBBの方がお得です。

 大手携帯キャリアのスマホを使っている人なら月額料金を合算できるなどのメリットはありますが、ひと月あたり1,000円以上も通信費が高くなってしまうのでおすすめはできません。

 そのため、WiMAX2+と大手携帯キャリアのポケットWiFi(データ通信端末)で迷っているなら、WiMAX2+(GMOとくとくBB)を選んだ方が良いでしょう。

 4-2.ソフトバンクエアーとの比較

賃貸マンションやアパートなど、光回線を導入したくても開通工事ができないことが理由でWiMAX2+を検討している人もいるかと思います。

 そんな時にWiMAX2+と一緒に候補として挙がってくるのが「ソフトバンクエアー」ですよね。

 コンセントに挿すだけでインターネットが使えるようになる「ホームルーター」と呼ばれるタイプで、テレビCMやWeb広告でも目にする機会が多いので、今まさに悩んでいる人もいるかもしれません。

 ですが、ソフトバンクエアーとの比較においても月額料金や端末代金、契約期間や契約解除料の面でGMOとくとくBBを選んだ方がお得です。

 以下、ソフトバンクエアーとの比較表をご覧ください。

 GMOとくとくBB WiMAX2+とソフトバンクエアーとの比較

サービス名

月額料金

データ容量/月

通信速度

GMOとくとくBB

※3年契約

初月:3,609円

1~2か月目:3,609円

3か月目以降:4,263円

ハイスピードモード(WiMAX回線):無制限

ハイスピードプラスエリアモード(au回線):7GB

最大1.2Gbps

ソフトバンクエアー

※2年契約

初月:4,880円

1~12か月目:3,800円

13か月目以降:4,880円

無制限

最大962Mbps

 ご覧の通り、無制限で使える点は同じですが、月額料金に大きな差があります。

 また、GMOとくとくBBは端末代金が「一括0円」ですが、ソフトバンクエアーは36回分割払いで割引が適用されて「実質0円」となります。

 「一括0円」と「実質0円」は言葉としては似ていますが、実質0円の場合は分割払いの途中で解約をすると、本来払わなくて良かったはずの端末代金を支払わなければなりません。

 ソフトバンクエアーの端末代金は36回分割しか選べない

ソフトバンクエアーの端末代金は、59,400円の36回分割払いで割引が適用されて「実質0円」となっています。

 要するに、端末代金は毎月1,650円発生して、それと同金額の割引が適用されて「実質0円」になっているということですね。

 この割引は分割支払いが終わるまで継続されますが、途中で解約するとその時点で割引が終了し、残っている端末代金はいわゆる「ローン」と同じなので、完済するまで支払い続けなければなりません。

ソフトバンクエアーは実質4年間使い続けないと無駄な解除料が発生する

ソフトバンクエアーの契約期間は2年間の自動更新です。

 そのため、端末代金の分割支払い回数(36回払い=3年間)とズレが生じ、契約解除料も端末代金も支払わずに解約できるのは実質4年後となります。

 「つまり、どういうこと?」と疑問に思う人も多いかと思うので、表を使って説明していきますね。

 ソフトバンクエアーの解約による契約解除料と端末代金発生時期

解約時期

契約解除料

端末代金

25か月目(最初の更新月)

0

1,650円×1219,800円(税込)

37か月目

9,500

0

49か月目(2回目の更新月)

0

0

 上記の表をご覧いただくとわかる通り、ソフトバンクエアーの契約期間は2年間なので、最初の更新月にあたる25か月目に解約をすれば契約解除料は発生しません

 ですが、解約した瞬間に割引が終了してしまうので、端末代金の残債分19,800円(税込)を支払わなくてはならなくなります

 逆に、端末代金を支払い終えた37か月目のタイミングで解約すると、2年間の契約期間内なので9,500円の契約解除料が発生します。

 つまり、どちらも支払わずに解約をするためには、実質的に4年間はソフトバンクエアーを使い続けなければならないということです。

ソフトバンクエアーは通信が不安定で4年間も使い続けるのはかなりストレスがたまる

筆者自身、ソフトバンクエアーを使用中ですが、通信速度が不安定で使っている途中で通信が途切れてしまうことが多々あります

 開通工事が不要でコンセントに挿すだけで使えるのは確かなメリットですが、通信が不安定な機器を4年間も使い続けるのはかなりのストレスになります。

 その点、GMOとくとくBBならソフトバンクエアーと同様にコンセント不要でいつでもインターネットに接続できて、端末代金は「一括0円」なのでいつ解約しても端末代金が請求されることはありません。

 また、GMOとくとくBBにはホームルータータイプもあるので、「持ち運びはしないからホームルーターでいいかな…」と思っている人にもおすすめです。

 つまり、改めて結論をお伝えすると月額料金の安さ・端末代金と契約期間の2点から、ソフトバンクエアーよりもGMOとくとくBBに申し込んだ方が良いと断言することができます。

 4-3.固定回線(光回線)との比較

自宅でインターネットを使おうと思った時、真っ先に思いつくのが「固定回線(光回線)」ですよね。

 WiMAX2+と固定回線のどちらにするか迷っている人もいるかと思いますが、これに関しては「インターネットの使い方」によってどちらに申し込むべきかが変わります

 まずは主要な光回線とGMOとくとくBBの比較からご覧ください。

 GMOとくとくBB WiMAX2+と大手携帯キャリアのポケットWiFi比較

サービス名

月額料金

通信速度

GMOとくとくBB

初月:3,609円

1~2か月目:3,609円

3か月目以降:4,263円

最大1.2Gbps

ドコモ光

戸建て:5,200~5,400円

マンション:4,000~4,200円

最大1Gbps

auひかり

戸建て:5,100円

マンション:3,400~5,000円

最大1Gbps

※一部エリアなら最大10Gbps

ソフトバンク光

戸建て:5,200円

マンション:3,800円

最大1Gbps

NURO光

戸建て:4,743円

マンション:1,900~2,500円

最大2Gbps

※一部エリアなら最大10Gbps

 ご覧の通り、光回線の平均的な月額料金は戸建てタイプで5,000円前後、いずれも最大通信速度は1Gbps(NUROのみ2Gbps)となっています。

 GMOとくとくBBでも最大1.2Gbpsに対応していますが、ハイスピードプラスエリアモード(月間7GB)+有線接続をした時のみの通信速度なので、基本的な通信速度では光回線の方が圧倒的に速いです。

 高画質な動画視聴やFPSなどのオンラインゲームをプレイする場合は安定した高速通信が必要であるため、WiMAX2+よりも固定回線(光回線)を選ぶべきです。

 ネットサーフィンやSNS、標準画質レベルの動画視聴であればWiMAX2+でも何の問題もなく使うことができますが、自宅で安定した高速通信が使いたいなら固定回線に申し込みましょう。

 4-4.スマホのテザリングとの比較

WiMAX2+を使う場面は、カフェや飲食店、旅行先のホテルや旅館などが挙げられるかと思います。

 そんな時、今までは「スマホのテザリング」でパソコンやタブレットをネットに接続して使っていた人も多いのではないでしょうか?

 スマホのテザリングとWiMAX2+を比較する時、ブログを書いたりネットサーフィンをしたり、標準画質以下で10分程度までの動画を観るくらいならスマホのテザリングでも事足ります。

 ですが、テザリングでデータ通信を使い過ぎればスマホが速度制限になってしまいますし、速度制限を解除するためには1GBあたり1,000円、0.5GBあたり550円の追加費用が必要です。

 万が一、パソコンの自動アップデートが行われてしまえば一瞬でスマホのデータ容量を使い切ってしまうので、結果的にWiMAX2+を契約した方が通信費を節約することができます。

 従って、外出先でも大容量のデータ通信(写真や動画のアップロード、動画視聴など)をするのであれば、テザリングを使うよりもGMOとくとくBBに申し込むことをおすすめします。

 4-5.レンタルWiFiサービスとの比較

最後に、2018年頃から登場し始めた「レンタルWiFiサービス」とWiMAX2+を比較していきましょう。

 レンタルWiFiとは、テレビCMやWeb広告でよく見かける「どんなときもWiFi」など、4G LTE回線を無制限で使えるポケットWiFiを格安でレンタルできるサービスのことです。

 ここではレンタルWiFiサービスで最も有名になった「どんなときもWiFi」とGMOとくとくBBの比較をご覧ください。

 どんなときもWiFiとGMOとくとくBBの比較

サービス名

月額料金

データ容量/月

通信速度

GMOとくとくBB

※3年契約

初月:3,609円

1~2か月目:3,609円

3か月目以降:4,263円

ハイスピードモード(WiMAX回線):無制限

ハイスピードプラスエリアモード(au回線):7GB

最大1.2Gbps

どんなときもWiFi

※2年契約

初月:3,480円

1~24か月目:3,480円

25か月目以降:3,980円

ドコモ・au・ソフトバンク回線:無制限

最大150 Mbps

 ご覧の通り、どんなときもWiFiの方が月額料金は安く、WiMAX回線よりも速度が速くて安定している大手携帯キャリアの4G LTE回線を無制限で使うことができます。

 最新技術の「クラウドSIM」によって使っているエリアで最も繋がりやすい回線に自動で接続してくれるので、いつでもどこでも快適にインターネットへ接続できるのは嬉しいポイントですよね。

 ですが、非常に万能に見える「どんなときもWiFi」にも注意点があります。

 どんなときもWiFiの注意点

どんなときもWiFiに申し込むにあたっての注意点は以下の通りです。

 どんなときもWiFiの注意点

  • レンタルサービスなので使い終わったらレンタル品一式を返却する手間がかかる
  • 選べるのは「D1」の1機種だけでディスプレイがないため使いづらい
  • 最大150Mbpsまでしか対応していないので速度が若干物足りない

 非常に便利なレンタルサービスのどんなときもWiFiですが、上記のような注意点もあります。

 他のレンタルWiFiサービスでもディスプレイがない機器しか選べないことが多いので、実際にどれだけの通信量を使ったか確認するためにはいちいちマイページやアプリを開かなければなりません。

 上記の注意点があっても問題ないという人であれば「どんなときもWiFi」はおすすめですが、これらの注意点が気になる場合は「GMOとくとくBB」に申し込んだ方が良いでしょう。

 さて、ここまでWiMAX2+の中でも特におすすめの「GMOとくとくBB」と他社の通信サービスを比較してご紹介してきました。

 ここまで読んだ人の中には、GMOとくとくBBに申し込む気満々の人も多いのではないでしょうか?

 しかし、GMOとくとくBBでWiMAX2+に申し込む場合、必ず覚えておかなければならない注意点が3つあります。

 次の項目で、各注意点を確認してからGMOとくとくBBにお申し込みください。

 5.GMOとくとくBBでWiMAX2+に申し込む時の注意点3つ

女性

「よし、早速GMOとくとくBBに申し込もう!」と思っている人は、少しだけお待ちください。

 GMOとくとくBBは月額料金が安くキャッシュバックも高額で、魅力的なポイントが多い優秀なプロバイダですが、その一方で必ず覚えておかなければならない3つの注意点があります。

 GMOとくとくBBでWiMAX2+に申し込む時の注意点3つ

  1. 5-1.キャンペーン専用サイトから申し込みをしないとキャッシュバックが少なくなる
  2. 5-2.キャッシュバックの案内メールを見逃すと二度とキャッシュバックが受け取れない
  3. 5-3.契約翌月に2つのオプションを解約し忘れると月額料金が高くなる

 この項目でGMOとくとくBBの注意点をしっかりと確認しておきましょう。

 5-1.キャンペーン専用サイトから申し込みをしないとキャッシュバックが少なくなる

GMOとくとくBBでWiMAX2+に申し込む際、まず初めに気を付けたいのが申し込みをする際の「Webサイト」です。

 大きく分けると全部で3種類のWebサイトからGMOとくとくBBに申し込みができますが、「高額キャッシュバック専用サイト」からでないと高額キャッシュバックがもらえないのでご注意ください。

 以下、GMOとくとくBB WiMAX2+のWebサイト一覧です。

 GMOとくとくBB WiMAX2+の申し込みサイト

 いずれもGMOとくとくBB WiMAX2+に申し込みができるWebサイトですが、キャッシュバック金額には大きな差があります。

 WiMAX2+の中でも安く使えるのは高額キャッシュバックをもらった時なので、URLが「https://gmobb.jp/lp/gentei8/」のWebサイトから申し込むようにしましょう。

 5-2.キャッシュバックの案内メールを見逃すと二度とキャッシュバックが受け取れない

GMOとくとくBB WiMAX2+で高額キャッシュバックを受け取るためには、送られてきた「案内メール」から手続きを行う必要があります。

 ですが、GMOとくとくBBは案内メールを見逃しやすくキャッシュバックを受け取れないプロバイダとしても有名です。

 そのため、以下の2点に注意してGMOとくとくBBからの案内メールを見逃さないようにする工夫をしましょう。

 GMOとくとくBBからの案内メールを見逃さないための工夫2つ

  • 5-2-1.対処法1:GMO基本メールアドレスに届くメールを転送するように設定
  • 5-2-2.対処法2:スマホのカレンダーやリマインダー機能を使う

 それぞれについて具体的なやり方を説明していきますね。

対処法1:GMO基本メールアドレスに届くメールを転送するように設定

GMOとくとくBBからのキャッシュバック案内メールは、端末発送月を含む11か月目に、申し込みの際に作成した「GMOドメインのメールアドレス宛」に送られてきます

 GMOとくとくBBからのDMしか届かないメールアドレスなので使う機会が少なく、DMの中に混じって案内メールが送られてくるため、非常に見落としがちなので注意しましょう。

 見落としを防ぐための具体的な方法としては、GMO基本メールアドレスに届くメールを、普段からよく使うメールアドレス宛に転送設定をしておけばOKです。

 転送設定は以下の手順で行ってください。

 メールの転送設定手順(BBnaviログイン)

  1.       BBnaviにログインをする
  2.       「メールの転送設定」をクリック
  3.       転送先を追加するメールアドレスを選択し「次へ」をクリック
  4.       注意事項確認後、入力欄に転送先メールアドレスを入力して「追加」ボタンをクリック
  5.       各種設定確認用の画面が表示されるので問題がなければ「追加」ボタンをクリック
  6.       転送先メールアドレスに確認メールが送信されるので、記載されているURLにアクセス
  7.       完了

引用:BBnaviメールの転送設定|GMOとくとくBB会員サポート

 上記の手順を踏んでおけば、GMOとくとくBBからのメールを普段からよく使うメールアドレス宛に転送することができます。

対処法2:スマホのカレンダーやリマインダー機能を使う

メールの転送設定に加えて、案内メールが送られてくる11か月目にあわせてスマホのカレンダーやリマインダー機能を使って通知設定をしておきましょう

 端末発送月を含む11か月目、と聞くとややこしく感じるかと思うで、下記を参考にして通知設定をしてください。

 GMOとくとくBB WiMAX キャッシュバック案内メール送信月一覧表

端末発送月

案内メールが届く月

キャッシュバック振込

1月

11月

12月末日

2月

12月

翌年1月末日

3月

翌年1月

翌年2月末日

4月

翌年2月

翌年3月末日

5月

翌年3月

翌年4月末日

6月

翌年4月

翌年5月末日

7月

翌年5月

翌年6月末日

8月

翌年6月

翌年7月末日

9月

翌年7月

翌年8月末日

10月

翌年8月

翌年9月末日

11月

翌年9月

翌年10月末日

12月

翌年10月

翌年11月末日

 2019年10月に申し込みをして端末が発送されたら、案内メールは2020年の8月に届くということですね。

 なお、案内メールが届いたら1か月以内に申請手続きをしないとキャッシュバックがもらえなくなってしまうのでご注意ください。

 ここまでが、GMOとくとくBBからの案内メールを見逃さないための具体的な方法です。

 ここで解説した2つの方法を実践すれば、案内メールを見逃すことはなくなるでしょう。

 5-3.契約翌月に2つのオプションを解約し忘れると月額料金が高くなる

GMOとくとくBBに申し込む上での最後の注意点が、契約翌月以降に2つのオプションを解約しないと月額料金が高くなるという点です。

 申し込みの際、「WiFi接続オプション」と「安心サポート(ワイド)」の2つのオプションがついているので、不要の場合は端末発送月の翌月以降に「BBnavi」から解約手続きを行ってください。

どちらのオプションも最大2か月間は利用料金が無料なので、この期間内に解約をしてしまえば料金は一切発生しないので、忘れずに手続きを行いましょう。

WiFi接続オプション

WiFi接続オプションとは、WiMAX2+を持っていない時でも公衆無線LANが使えるようになるオプションです。

オプションに申し込むとパスワードが発行され、スターバックスコーヒーやルノアール、全国のJR主要駅、空港などの「Wi2」「Wi2premium」といったSSIDにアクセスできるようになります。

普段からWiMAX2+を持ち歩く人であれば加入は不要なオプションです。

安心サポート(ワイド)

GMOとくとくBB WiMAX2+の端末保証サービスで、WiMAXサービス申し込み時にしか加入することができません。

 「安心サポート」と「安心サポートワイド」の2種類があり、それぞれの違いは下記の通りです。

 安心サポートと安心サポートワイドの違い

 

安心サポート

安心サポートワイド

月額料金

300円/月

500円/月

内容

自然故障の場合のみ無償修理

自然故障に加え、破損、水漏れの場合も無償修理

参考:WiMAX端末修理保証サービス|GMOとくとくBB

 旅行などの際、WiMAX端末の破損や水漏れが不安な場合は「安心サポートワイド」に入っておくのが良いでしょう。

 不要な場合は、端末発送月の翌月以降に「BBavi」にログインしてオプションの廃止手続きを行ってください。

 6.GMOとくとくBB WiMAX2+への申し込み手順

手順

ここまで、WiMAX2+の中でも特におすすめの「GMOとくとくBB」の注意点について解説してきました。

 WiMAXプロバイダとの比較、他社の通信サービスとの比較、GMOとくとくBBの注意点を解説したら、あとはキャッシュバック専用ページにアクセスして申し込みをするだけです。

 申し込みの手順は以下の通りです。

 6-1.(1)GMOとくとくBBキャッシュバック専用ページにアクセスする

 まずは、GMOとくとくBBキャッシュバック専用ページにアクセスしましょう。

トップ画面に大きくキャッシュバック金額が書かれているのですぐにお分かりいただけるかと思います。 

アクセスしたら「お申込み」ボタンをクリックします。

6-2.(2)機種を選んでサービス提供条件の概要や注意事項に同意する

「お申込み」ボタンをクリックすると機種を選ぶ画面になります。

基本的には最新機種で最大1.2Gbps対応の「Speed Wi-Fi NEXT W06」を選ぶのがおすすめです。

機種を選んだら画面をスクロールして、WiMAX2+サービスの提供条件概要・注意事項に同意(チェック)をして次の画面へ進みます。 

6-3.(3)ご利用サービスの選択

 続いて、ご利用サービスの選択画面になったら料金プランを選びます。

WiMAX2+の最大の魅力は無制限で使い放題という点なので、ここでは「ギガ放題」をお選びください。 

料金プランを選んだら画面をスクロールして端末の色を選び、さらに下にスクロールします。 

6-4.(4)GMO IDの入力(持っていない人は飛ばしてOK)

画面をスクロールしたら、GMO IDの入力画面が出てきます。

すでにIDを持っている人は登録メールアドレスとパスワードを入れてログインしてください。

まだ持っていない人は「GMO IDをもっていません」にチェックが入っていることを確認して、次の画面へ進みましょう。

6-5.(5)お客さま情報の入力

続いて、契約者情報の入力を行います。 

表示されている各項目を埋めて次へ進みましょう。

6-6.(6)GMOとくとくBBで取得するメールアドレス・パスワード作成

画面をスクロールすると、GMOとくとくBBで取得するメールアドレスとパスワードを作成する画面になります。 

キャッシュバックの案内メールは、ここで作成するメールアドレス宛に届きます。

登録が無事に完了して端末が届いたら、GMOドメインのメールアドレス宛に届くメールの転送設定を済ませておくようにしましょう。

各項目を入力したら、画面をスクロールして支払い情報を入力していきます。 

6-7.(7)支払情報入力

GMOとくとくBB WiMAX2+の支払い情報を入力していきます。

入力し終わったら、確認画面へ進みます。 

6-8.(8)最終確認をして申し込み完了

各種項目を入力してこの画面まで進んだら、申込内容の最終確認を行います。 

入力した契約者情報が間違っていないか、希望する機種・料金プランになっているかを確認した上で「申し込み」ボタンをクリックしてください。 

これでGMOとくとくBBへの申し込み手続きは完了です。ここまでお疲れ様でした。

平日の15時30分、または土日祝14時までに申し込めば最短で当日発送となるので、翌日にはWiMAX2+を使い始めることができます。

ただし、「5.GMOとくとくBBでWiMAX2+に申し込む時の注意点3つ」の項目で解説した3つの注意点は忘れないように気を付けましょう。

 まとめ

  • WiMAX2+はどのプロバイダで申し込んでも通信品質は同じだが、月額料金やキャッシュバックが異なる
  • WiMAX2+を比較するポイントは「3年間の月額料金合計」から「キャッシュバック」を引いた金額
  • WiMAX2+の中で最も安く使えるのは高額キャッシュバックがもらえる「GMOとくとくBB」
  • 「GMOとくとくBB」は他社の通信サービスと比較しても月額料金が安くてお得
  • ただし、GMOとくとくBBには3つの注意点があるのでしっかりと確認してから申し込もう 

この記事では、WiMAX2+を比較したいと思っている人を対象に、月額料金とキャッシュバックを比較した上で、本当におすすめできるWiMAXプロバイダの決定版をご紹介しました。

WiMAX2+には、24社ものプロバイダがありますが、その中でも特に安く使えるのは「GMOとくとくBB」です。

最大で34,500円の高額キャッシュバックが受け取れる他、他のWiMAXプロバイダには見られない優れたポイントがたくさんあるのが魅力です。

これからWiMAX2+に申し込む際は、ぜひこの記事を参考にして「GMOとくとくBB」での申し込みをご検討ください。

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