モナwifiの解約4STEPと4つの注意点&乗り換え先候補比較一覧

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モナwifiを解約したいけど、解約条件や途中解約で料金は発生するのか覚えていない。解約したいのでモナwifiを解約するための詳細を確認したいけども、利用規約は難しいから、もっと簡単に解説して欲しいな……とお困りでしょうか。

そこで今回は、モナwifiの解約について

①モナwifiの解約4STEP
②モナwifi解約時の注意点4つ
③乗り換え先候補比較一覧

をまとめました。最後までお読みになれば、モナwifiをスムーズに解約でき、その後、より良いwifi環境に乗り換えるための情報も得られます。

1.モナwifiの解約4STEP

本章では、モナwifiの解約方法とフローをまとめています。モナwifiの解約は以下のような手順になります。

手順

STEP1.解約申し込みはネットのみ。毎月21日締切。

解約は、モナwifiのお問い合わせフォームから申請します。解約申請は毎月21日締切なので、これ以降に申請したものは翌月の解約申請扱いになります。

お問い合わせフォームからの申請手順は下図の通りです。

モナWi-Fi

STEP1:①問い合わせフォームから申請

問い合わせフォームはモナwifiホームページの真ん中あたりにあります。ボタンをクリックするとフォームが開きます。

②必要事項を記入していきます。モナwifiからの解約申請受理メールは、ここで登録したメールアドレスに返信されますので、登録間違いのないように注意します。

また、ドメイン拒否があると解約受理メールが受け取れませんので「@mona-wifi.com」のドメイン拒否解除をしておきます。特に、契約申込をした時と違うメールアドレスを使う場合は要注意です。

③お問い合わせフォーム下欄にある「お問い合わせ内容:件名」のスクロールで

「申込キャンセルまたはご解約」

を選択します。空欄に「解約申請」であることを記入して「確認画面へ」ボタンを押します。

画面が切り替わり、送信内容の確認画面が表示されますので、内容を確認したら送信ボタンを押すと、「送信完了」の画面に切り替わります。

STEP2.解約受付メールを確認します。

STEP1で「送信完了」画面を確認したら、解約申請受理メールが来るのを待ちましょう。申請受理メールには、STEP3で機器一式を返却する送付先が記載されています。

申請後1〜3日経過してもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダなどを確認後、お問い合わせフォームから問い合わせをするか、解約を再申請します。モナwifiは全ての質問などが問い合わせフォームからの対応になります。

STEP3.機器の返送

解約受付メールに記載されている住所に機器を全て返却します。機器一式とはモナwifiから契約時に送られてきた

  • 端末
  • SIM
  • SIMの大きさを調整するもの(ある場合のみ)

などです。この際、送付方法は返却発送日と荷物の追跡ができるもの、例えば、モナwifi利用規約に記載のある

  • レターパック
  • ネコポス
  • 宅配便

を使いましょう。送付代金は自己負担です。返送に関する注意は次章で説明します。

STEP4.モナwifiが機器を受理

解約日から数えて4日目までに発送完了し、解約月の月末23:59までに機器一式がモナwifiで受理されれば、解約手続き完了です。

発送遅れと月末までに間に合わない場合は延滞料が発生しますので、解約申請をしたら時間の余裕を見て、早急に返却をしてください。

【参照:モナwifi 利用規約

1-1.その他、解約に関しての確認事項

解約月のいつまで使えるのか?

解約申請月の28日まで使えます。例えば、21日までに申請した場合:解約申請をしたその月の28日まで使える。例えば、3月21日解約申請→3月28日まで利用可

21日以降に申請した場合:翌月の解約申請扱いになるので、翌月28日まで使える。例えば、3月26日解約申請→4月28日まで利用可

ただし、機器一式の返却締め切りは解約月の月末23:59必着ですので、余裕を持って返送するようにしましょう。返却と返送期間に関した注意点は2章「モナwifi解約時の注意点4つ」で解説しています。

機器の返却期限

返却期限は解約月の月末23:59到着必須です。

解約時にかかる費用

契約縛りがないので、解約の際の解約違約金・解約金などはありません。

2.モナwifi解約時の注意点4つ

注意1:日割り計算をしてくれない

モナwifiは毎月28日に翌月分の課金をしていますので、解約月当月は支払済となり、早い日付で解約申請をしても日割り計算による返金はありません。

解約申請後も、解約月の28日までwifiが利用できます。

注意2:機器の返却①返却「発送日」に厳しい

モナwifiは解約申請受理メールがきた時点から4日以内に機器一式を返送する必要があります。万が一、4日以内に返却手続きをしなかった場合、その時点で延滞金として1ヶ月分の料金が発生します。

返送の際は、発送日の記録が残る

  • レターパック
  • ネコポス
  • 宅配便

を使いましょう。この郵送方法には発送受付をした場所と日時が記録されますので、解約申請をしてから4日以内に返送をしたかの証明になります。

注意3:機器の返却②返却は月末23:59必着

解約申請後4日以内に発送がされていても、機器一式が解約月末までに到着しない場合、上記①とは別に、延滞金が発生します。

モナwifiは全体的に事務局対応が遅い傾向があるので、返却に関してはとにかく、早め早めに対処しておきましょう。

もちろん、交通事情や自然災害などによる交通規制・遅延の場合は考慮されます。そのため、必ず発送日と荷物追跡機能があるレターパック・ネコポスなどを利用しましょう。

*返却するものがSIMカードだけの場合は、解約申請後に返送用封筒がモナwifiから送られてきます。こちらは特定記録郵便です。返却期日は封筒が到着してから4日以内、解約月の月末までに到着するように投函します。

<郵送方法と配達日程目安>

モナwifiの機器一式返却は月末必着ですが、解約月の28日まで使えるため、返却締め切りまで配送には2〜3日しか余裕がありません。何日間で到着するかは

・「発送元」から「配送先」までの距離
・利用している郵送方法
・午前に出したか、午後に出したか
・地域による集荷タイミング
・荷物受け取り地区での配送タイミング
・荷物受取人の受付時間

により違いが出ます。月末締切に間に合わないと延滞料がかかりますので、余裕を持った配送日数を確保するように心がけてください。

モナwifiでは利用規約でレターパックまたはネコポスを推奨しています。配送先住所は

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3丁目12−3不動産工房ビル3F
株式会社リンクアップモナwifi 宛 

ですので、利用予定の配送方法からお届け日数の確認をして、早めに送付するようにしましょう。

宅配便(最速です)

最短翌日配送・配達日指定可

クロネコヤマト

佐川急便

ゆうぱっく

レターパック配達日の指定不可)日本郵便

ネコポス(配達日の指定不可)ヤマト運輸

 注意4:破損や盗難などによる弁償について

契約初月は保証プラン加入マストですが、2ヶ月め以後外してしまう人が多いため、紛失や破損に注意しましょう。(紛失は破損扱い)

  • 端末:20,000円(補償範囲内)
  • 電池パック:5,000円(申し込みから6ヶ月以内は補償範囲内、以降は補償範囲外)
  • 背面カバー:本体に含む
  • SIMカード:4,000円(補償範囲外)
  • USBケーブル:200円(補償範囲内)

*紛失・盗難の場合は最寄りの警察に届出をし、その証明書をもって補償適用になります。

【参照:モナwifi 利用規約

3.乗り換える時の比較表 

本章ではモナtwifiの解約後、他社への乗り換えを検討している人に

・通信量が多く
・契約縛りがない
・解約手数料0円

という最近のwifi利用の傾向に合った条件を満たしているwifiの比較一覧表をまとめました。(2020年5月20日現在での調査結果です)

表

*実質月額とは、初回手数料と2年利用を想定した場合の月額に支払う料金換算です。

表にある「種別」にある、クラウドSIMとソフトバンク回線の違いは以下の通りです。

クラウドSIM

クラウドSIMとは、本来ならSIMカードに入っている回線契約や通信に必要な固有番号情報などがクラウドサーバー上にあり、必要に応じて、端末にSIM情報をダウンロードして通信をする方法です。

スマホが現在地情報を自動でクラウドSIMのサーバーに送信し、最も安価で安定した通信先を選択してSIM情報を返す仕組みです。国境を超えても常に最適なキャリアを探せるので、SIMカード入れ替えの必要がなくなり「国境&地域フリー」なwifiの新技術として注目されています。

日本国内の場合は大手3社のキャリアをまたいで通信(多くの場合、SoftBank回線を利用)ができるため、国内のあらゆる地域で安定した通信量が確保でき、安定した通信状態が維持できます。

【参照:KDDI クラウドSIM

ソフトバンク回線

ソフトバンク回線のみを利用して通信する方法です。大手3社キャリアのトリプル使用と、ソフトバンク回線一社を比較した場合、通信料・通信状態とも使い勝手の差はほとんどありません。

通信範囲はソフトバンクスマホの通信エリアに依存しますので、ご自分が使用する予定の地域をエリアマップで確認しましょう。【参照:ソフトバンク サービスエリアマップ

①クラウドwifi東京

クラウドWi-Fi東京

シンプルなwifiをお安く大容量に使いたい人はクラウドwifi東京がおすすめです。クラウドwifi東京は、容量無制限のクラウドSIMの中では最も実質利用料が安いのが特徴です。

クラウドSIMで大容量なwifiプラン3,380円の1つしかないので、プラン選択にあれこれ迷う必要がありません。

・モナwifiからクラウドwifi東京に乗り換えた場合のメリット

・月額料金が安くなる:

モナWi-Fi・クラウドWi-Fi東京

モナwifiからクラウドwifi東京に乗り換えをすると、毎月2100円も安くなります。

※実質月額に関してはクーポン利用などにより誤差が出ますので割愛しています。

・通信が比較的安定している:

クラウド東京wifiは1つののルーターに5台までぶら下がりができることをホームページ上でも堂々とうたっています。そのため、通信速度・量とも比較的安定しており、例えばオンラインゲーム使用時に反応が遅くなるなどの現象は、クラウドwifi東京では少ないと言えます。

・クラウドSIMになる:

本章冒頭で説明をしましたが、クラウドSIMは大手キャリア3社の回線をまたがって使うwifi通信方法です。モナwifiはソフトバンク回線一社でしたので、乗り換えをすると使える回線が増え、より安定した通信が確保できます。

・容量無制限になる:

モナwifiは「超大容量」ですが、クラウドwifi東京は「無制限」です。容量の安定確保という意味では無制限のほうにメリットがあります。

・モナwifiから乗り換えた時のデメリット:特になし。
・種別:クラウドSIM
・通信量:無制限
・初回手数料:3,980円
・月額:3,380円のみ
・実質月額料金:3,546円(実質月額とは、初回手数料と2年利用を想定した場合の月額に支払う料金換算です)
・クーポン:クーポンなし(2020年5月20日現在)

クラウドwifi東京の発売当初、YouTubeでの動画視聴で初期費用が1,000円割引になるクーポンがありました。すでに実質月額では最安値なクラウドwifi東京ですので、このようなクーポンで初期費用が割引になれば、さらに実質月額が安くなります。

今後も不定期にクーポンが現れる可能性がありますので、クラウドwifi東京へ乗換えを検討する際には「クラウドwifi東京 クーポン」と検索をして確認してみましょう。

②最安値保証wifi

最安値保証Wi-Fi 表

初回手数料も解約手数料もないので、実質料金だけで比較すると最安です。入口も出口もゼロ円で月額定額料金しかかからず、どこよりも安くて期間縛りもない自由なwifiが良い人は、最安値保証wifiがおすすめです。

・モナwifiから最安値保証wifiに乗り換えた場合のメリット:

月額料金がスゴク!安くなる:

モナ・最安値Wi-Fi

モナwifiから最安値保証wifiに乗り換えると、月額が2,200円もおトクになり、今回紹介しているwifiの中では、最もおトク度の高い乗り換え先です。

※実質月額に関してはクーポン利用などにより誤差が出ますので割愛しています。

・モナwifiから最安値保証wifi乗り換えた時のデメリット:

・同じソフトバンク回線であること:

最安値保証wifiはモナwifiと同じ、ソフトバンク回線のみを使用します。もし、今回のモナwifi解約の要因にソフトバンク回線のエリア問題があるのでしたら、月額がおトクでも最安値保証wifiは乗り換え先として適当ではありません。

引っ越しなどで地域が変わるタイミングであれば、ご自身が利用予定のエリアを確認してから乗り換え検討をしましょう。【参照:ソフトバンク サービスエリアマップ

・容量が100GBであること:

最安値保証wifiは100GBの大容量なのですが、モナwifiの「超大容量」と比較するとデメリットに感じる方もいると思います。モナwifiの「超大容量」とは、おおよそ100GB以上を想定していますが、具体的なギガ数は不明です。

※同じモナwifiのSIMプランには、300GBまで使える裏モナプランがありますので、「超大容量」表現の、おおよその目安としてください。(2020年5月現在)

・種別:ソフトバンク回線使用
・通信量:

無制限ではありませんが、月間の使用目安が100GBと大容量です。スマホで動画視聴をする前提で、通信量目安を表にしました。以下の使用料と視聴時間を考えると100GBで不安を感じる必要は無いでしょう。

動画・画質表

・初回手数料:初回手数料が0円です。
・月額:3,280円
・実質月額料金:3,280円(実質月額とは、初回手数料と2年利用を想定した場合の月額に支払う料金換算です)
・クーポン:2020年5月20日時点で、最安値保証wifiのクーポンやキャンペーンは存在しません。「最安値保証wifi」の商品名通り、常にサイト検索で上位にくる格安wifiより必ず安いことをうたっているため、キャンペーンやクーポン発行の必要がないので、発売当初から値引きキャンペーンをしたことがありません。

③chatwifi

chateifi 表

クラウドSIMタイプの中では、通信量や速度、通信整備環境を含めてこれといった問題点が少ないwifiです。総合的に見て無難なものを使いたい人はchatwifiが向いています。

月額料金はwifi業界全体から言えば安いですが、初回手数料の8,480円が実質月額料金に響いてくるので、chatwifiへの乗り換えはクーポンありきで考えた方がおトクです。

・モナwifiからchat wifiに乗り換えた場合のメリット:

・月額料金が安くなる:

チャットWi-Fi・モナ

モナwifiからchat wifiに乗り換えをすると、月額で2100円も安くなります。実質月額で比較してもやはり1,726円もの差額が出ますので、chatwifiの初回手数料が高いとしても、現在お使いのモナwifi月額よりもおトクになります。

・問題が少ない:

chatwifiは今日まで大きな通信障害などの報告もなく、比較的安心した利用ができるwifiです。クラウドSIMの中ではこれといった問題点がないとても無難なwifiです。

・クラウドSIMになる:

クラウドSIMは大手キャリア3社の回線をまたがって使うwifi通信の方法です。モナwifiはソフトバンク回線一社でしたので、クラウドSIMの方が使える回線が増え、より安定した通信の確保ができます。

・容量無制限になる:

モナwifiは「超大容量」ですが、chat wifiは「無制限」です。容量の安定確保という意味では無制限のほうにメリットがあります。

・モナwifiからchat wifiに乗り換えた時のデメリット:

・初回手数料が高い:

初回手数料が8,480円と割高です。実質月額で比較すればchat wifiが安いのですが、初回手数料は戻ってこないお金ですので、これをどう捉えるかでデメリットになります。

モナの初回手数料は、キャンペーンやクーポンを利用していない場合は5,000円です。

  • 種別:クラウドSIM
  • 通信量:無制限
  • 初回手数料:8,480円(内訳は以下)
    契約事務手数料 3,980円
    デバイス登録料 4,500円
  • 月額:3,380円
  • 実質月額料金:3,754円(実質月額とは、初回手数料と2年利用を想定した場合の月額に支払う料金換算です)
  • クーポン:2020年5月25日現在、クラウドSIMwifiのキャンペーンはありません。不定期に発生する可能性があります。

④fuji wifi

FujiWi-Fi表

3ヶ月・6ヶ月・1年のどこかのタイミングで乗り換える可能性がある人はfuji wifiがおすすめです。契約縛りはないのですが、長期プランでまとめ払いをすると月額料金を以下のように安くできます。

【fuji wifiのまとめプラン】

  • 月額払い::月額3,980円
  • まとめ払い3ヶ月:月額3,900円(まとめ金額11,700円)
  • まとめ払い6ヶ月:月額3,800円(まとめ金額22,800円)
  • まとめ払い12ヶ月:月額3,480円(まとめ金額41,760円)

まとめ払い終了後は月額払いに戻りますので、3ヶ月・6ヶ月・1年後のタイミングで他に乗り換える可能性がある場合は、予算内のまとめ払い選択をしておけば月額を抑えられます。

・モナ fuji wifiからfuji wifiに乗り換えた場合のメリット:

・月額料金が安くなる:

モナ・FujiWi-Fi

モナwifiからfuji wifiに乗り換えると月額1500円も安くなります。仮に、前述したfuji wifiのまとめ払いをした場合は、

  • まとめ払い3ヶ月:月額3,900円(fuji wifi乗り換え後月額1,580円おトク)
  • まとめ払い6ヶ月:月額3,800円(fuji wifi乗り換え後月額1,680円おトク)
  • まとめ払い12ヶ月:月額3,480円(fuji wifi乗り換え後月額2,000円おトク)

となりますので、将来、wifi環境に合わせて適宜に乗り換えをするタイプであれば、任意の期間分をまとめ払いをしてfuji wifiに乗り換えをする方がメリットが大きくなります。

※実質月額に関してはクーポン利用などにより誤差が出ますので割愛しています。

・超短期プランがある:

1週間、2週間というレベルの超短期プランがあるため、必要な時にお試し価格でwifiの環境確認ができます。普段ほとんど自分のwifiを使わないことが理由でモナwifiを解約する場合は、このようなプランを活用してスポット的に使うという方法もあります。

・クラウドSIMになる:

本章冒頭で説明をしましたが、クラウドSIMは大手キャリア3社の回線をまたがって使うwifi通信の方法です。モナwifiはソフトバンク回線一社でしたので、使える回線が増えます。

・容量無制限になる:

モナwifiは「超大容量」ですが、fuji wifi東京は「無制限」です。容量の安定確保という意味では無制限のほうにメリットがあります。

・モナwifiから乗り換えた時のデメリット:

  • 特にありません。
  • 種別:クラウドSIM
  • 通信量:無制限
  • 初回手数料:3,000円
  • 月額:3,980円
  • 実質月額料金:4,105円(月額払いの場合)
    実質月額とは、初回手数料と2年利用を想定した場合の月額に支払う料金換算です。

※次項⑤で紹介するギガトラwifiと比較した場合、⑤の実質月額料金は12ヵ月分一括払いをした場合のみ適用になりますので、月々払いで比較すると、④fuji wifi4,105円>⑤ギガトラ4,117円となり、さらにFuji wifiは容量無制限な上に、クラウドSIMですのでfuji wifiがお得になります。

  • クーポン:不定期にfuji wifiの本サイトでキャンペーン情報が出ます。Fuji wifiでは過去にも特徴のあるクーポンを何度も発行してきており、例えば

10ギガ10円キャンペーン(2019年)
新生活応援キャンペーン:月額料金500円ずーっと割引(2020年1月)
フォロー&リツイートキャンペーン:Amazonギフト券1000円(2019年12月)

など、年間イベントに合わせて様々なキャンペーンをしますので、気になるプランに乗換えを検討している場合は、キャンペーン出現を待つ方がお得です。他のwifiからfuji wifiへの乗り換え検討をしている人向けにプランシミュレータがありますので、参考にしてください。

⑤ギガトラwifi

ギガトラWi-Fi 表

環境や仕様に大きな問題がなければ、短期間で乗り換えなどをしてこなかった「長く使うタイプ」ならギガトラwifiはおすすめです。

ギガトラwifiには以下のように、最大25ヶ月までのまとめ払いプランがあり、まとめ払い期間が長いほどお得になります。また、まとめ払い=契約縛りではありませんので、乗り換え時も解約手数料ゼロで解約できます。

【ギガトラwifiのまとめプラン】

・月額払い::月額3,800円
・まとめ払い3ヶ月:月額3,700円(まとめ金額11,100円)
・まとめ払い6ヶ月:月額3,600円(まとめ金額21,600円)
・まとめ払い12ヶ月:月額3,500円(まとめ金額42,000円)
・まとめ払い25ヶ月:月額3,290円(まとめ金額82,250円)

と、月額が変わります。申込時にまとめ期間を指定し、まとめ期間が終わったら通常の月額に戻ります。解約手数料が発生しないので任意の期間だけ設定をして、自分の状況に合わせたおトクさをカスタマイズできます。

nozomi wifiからギガトラwifiに乗り換えた場合のメリット:

安さをカスタマイズできる:

モナwifiギガトラwifi差額
ソフトバンク回線 超大容量ソフトバンク回線・無制限
月額5,480円月額3,800円1,680円

モナwifiからギガトラwifiに乗り換えると月額1,680円も安くなります。さらに、前述のギガトラまとめプランを利用した場合は

・まとめ払い3ヶ月:月額3,700円(ギガトラwifi乗り換え後は月額1,780円おトク)
・まとめ払い6ヶ月:月額3,600円(ギガトラwifi乗り換え後は月額1,880円おトク)
・まとめ払い12ヶ月:月額3,500円(ギガトラwifi乗り換え後は月額1,980円おトク)
・まとめ払い25ヶ月:月額3,290円(ギガトラwifi乗り換え後は月額2,190円おトク)

となり、どのタイプで支払ってもモナwifiより月額が安くなります。

・超大容量から無制限になる:

同じソフトバンク回線を使用しますが、モナwifiが超大容量であるのに対し、ギガトラは無制限です。モナwifiの「超大容量」とはおおよそ100GB以上を想定しており、具体的なギガ数は不明です。

通信量の絶対的な確保という意味で、「無制限」のギガトラwifiの方がメリットがあります。

※同じモナwifiのSIMプランには、300GBまで使える裏モナプランがありますので、「超大容量」表現の、おおよその目安としてください。(2020年5月現在)

・モナwifiからギガトラwifiに乗り換えた時のデメリット:

デメリットはありません。

・種別:ソフトバンク回線
・通信量:無制限
・初回手数料:3,800円
・月額:3,800円
・実質月額料金:3,983円(実質月額とは、初回手数料と2年利用を想定した場合の月額に支払う料金換算です)

・クーポン:2020年5月現在、ギガトラwifiには常設のまとめ払いクーポンがあります。クーポンは申込画面で出てくるので、ネット検索をしなくても申込画面で選択すればクーポンが適用されます。

ギガトラ wifiサイトで料金のシミュレーションで支払額を確認してから申込ができます。

申込フォーム

上図のような本サイトの常設クーポン以外にも、ギガトラwifiはネット上で不定期なコラボキャンペーンが発生することがあります。内容はコラボ先に準じています。例えば2020年春ごろ実際にあった期間限定コラボクーポンには

  • 長期契約不要の月額3700円→月額2,990円!
  • 事務手数料が3,800円→2,000円!

などの破格のものもありましたので、ギガトラが気になっている人は一度、コラボキャンペーンを探してから検討してみる価値はありそうです。(クーポンの併用はできません)

まとめ

いかがでしたでしょうか。モナwifiの解約をしたい人向けに

  • モナwifiの解約4STEP
  • モナwifi解約時の注意点4つ
  • 乗り換え先候補比較一覧

をまとめました。日本のwifi事情は目まぐるしく変わっているので、最近の傾向としては縛りなしの大容量に人気が集まっており、各社、様々なプランを出してきています。多くの選択肢の中から、ご自身が納得のいくwifi環境を保つために、ぜひお役立てください。  

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