100GB以上大容量データSIMの最安料金とは?他回線と性能も比較解説

SIM ポケットwifiの比較

ノートパソコンやスマホ、タブレットといった通信端末が身の回りに増えてきたことから、私たちが消費するデータ通信量は年々増えてきています。

スマホキャリアにおいても、月間50GBなどの大容量データプランが一般的になってきました。また、毎日通信するような方の中には、月間50GBでも足りないという方も少なくありません。

モバイル回線を専用として提供している企業や格安SIMなどの会社を見ると、無制限プランや50GBを超える大容量データプランも多く見かけることができます。

そこで今回は、月間100GBを超える大容量プランの最安な契約先を解説します。

  • 月間100GB以上の大容量データSIMはどれくらい安く使えるのか?
  • 各サービス・回線を比較してなにがどう違うのか?
  • どのような人にどの回線の大容量プランが向いているのか?

など、毎月使えるデータ容量ごとに最安の契約先を解説したうえで、様々な回線の特徴についても紹介します。この記事を見れば、大容量データSIMの最安料金や自分に合ったモバイル回線が分かるようになりますので、是非ご一読ください。

1.大容量データSIMは200GBまで「Fuji Wifi」が最安値

100GB以上の大容量データSIM 月額料金 最安申込先 一覧
申込先FUJI WifiモナWi-FiNEXTmobileGMOとくとくBB

(WiMAX)

回線Softbank 4G LTEWiMAX 2+
SIMのみプラン月額

(2年実質料金)

100GB2,480円

(2,497円)

2,850円

(2,871円)

200GB2,980円

(2,997円)

300GB3,550円

(3,655‬円)

Wi-Fiルータ付き

無制限プラン月額

3,480円

(3,497円)

3,100円

(3,229円)

2カ月間 3,609円

以降 4,263円

(3,232円/3年)

初期費用

(キャンペーン)

2,000円

(無料)

5,000円

(0~2020円)

3,000円3,000円
加入必須オプション(初月解約可)300円/月500円/月初月2カ月無料
契約期間縛りなし縛りなし2年3年
割引公式キャンペーン限定クーポン端末代金無料34,800+4,000円

キャッシュバック

上記の表は、毎月の通信データ量が100GBを超えるプランにおいての最安な契約先をまとめたものです。通信データ量が200GBまでならFuji Wifi、それ以上の通信量であればNEXTmobileで契約するのが大容量モバイル回線の最安値となっています。

200GBを超えるプランでは、モナWifiなど一部の企業で月間300GBプランも提供していますが、料金を比較すると他の無制限プランのほうが料金が安くなります。

利用する回線はスマホと同じSoftbank回線になっており、平均速度はどの会社でも約20Mbps程度です。ただし、WiMAXだけは独自の回線を利用しているため約50Mbps程度の平均速度が出ている特徴があります。

ですので、ある程度の速度で問題ないのであれば、Fuji WifiやNEXTmobileがお得な契約先となりますが、速度も欲しい場合はWiMAXなども考慮する価値があります。

2.100GBの大容量データSIMは「FUJI Wifi」が最安級

FUJI Wifi

100GBの大容量データSIMのみプラン 料金比較
申込先Fuji WifiChat WiFi-SIMモナWi-FiNomad SIMSB  クリエイティブ

(プリペイド式)

月額料金2,480円2,790円2,850円3,600円3,300‬円
事務手数料

(キャンペーン)

2,000円

(無料)

3,980円

(無料)

5,000円

(無料)

3,000円
加入必須オプション

(初月解約可)

300円500円500円
契約期間縛りなし6カ月間
実質料金(1年)2,505円2,832円2,892円3,850円3,300‬円

(19,800円/6カ月)

大容量データSIMを提供している各社では、専用のクーポンコードやキャンペーンを利用することで上記のような金額で100GBプランが契約できます。

他社と比較して料金が安いFuji Wifiは、4月30日まで公式で開催されているキャンペーンを利用することで、月額料金が永年500円引きの2,480円になります。さらに事務手数料も今なら無料です。

ただし、各社で開催しているキャンペーンや割引クーポンを利用するためには、契約時に有料オプションへの加入が必須になっています。そのため、最安級の会社で大容量データSIMを契約する場合は、契約後に不要なオプションを解約する必要があります。

Nomad SIMなど一部の企業では、契約時にオプションに加入する必要がないプランもありますが、その分月額料金は他社より高額です。また、上記の表では、Amazonなどで販売されているプリペイド式のデータSIMも比較しましたが、結果はFUji Wifiが最安となります。

3.200GBプランも「Fuji Wifi」が圧倒的に安い

200GBの大容量データSIMのみプラン 料金比較
申込先Fuji Wifiw/WiFi

(約200GB)

LinksMate
月額料金2,980円5,555円20,500円

月間200GBプランの大容量データSIMを比較すると、Fuji Wifiは他社より2,500円以上安い料金になっています。特に、200GBプランは提供している会社自体が少なく、上記のように料金がFuji Wifiと他社で大きく違う特徴があります。

Fuji Wifiを利用すれば月間100GBでは足りない場合であっても、月額2,980円でモバイル回線を用意することが可能です。

毎日ビジネスから私用まで同じ回線を利用する方などは、月間100GB以上のデータ通信をする場合も多いです。ですが、月間200GB使えれば、毎日ネットを使う方でも安心して利用できます。ただし、Fuji Wifi以外の月間200GBプランは、他社の無制限プランのほうが安くなりますのでおすすめはできません。

また、大容量データSIMはスマホと同じ回線を利用します。速度は20Mbps程度ですので、大容量ファイルをやり取りするような時は速度に不満を感じることも多いです。高画質での動画視聴やサイズの大きいファイルをアップロード・ダウンロードすることが多い方であれば、料金以外にモバイル回線の通信速度にも気を付ける必要があります。

4.300GBプランは高額!無制限プランのほうが料金がお得に

300GB~無制限の大容量データSIM 最安申込先比較
申込先FUJI WifiモナWi-FiChat WiFi SIMNEXTmobile
回線Softbank回線
下り平均速度約20Mbps程度
SIMのみプラン

(3年実質料金)

300GB3,550円

(3,620円)

3,580円

(3,705円)

無制限プラン

(ルータ付き)

3,480円

(3,491円)

3,100円

(3,229円/2年)

初期費用

(キャンペーン)

2,000円

(無料)

5,000円

(2020円)

3,980円3,000円
必須オプション(初月解約可)500円/月500円/月
モバイルルーターGlocalMe G3

(レンタル)

SIMのみSIMのみFS030W

(無料購入)

契約期間縛りなし2年
割引キャンペーン限定クーポン限定クーポン

大容量データSIMの月間300GBプランを提供先各社で比較すると、モナWi-Fiが最安級の料金です。ただし、月間300GBプランは全社の中で最安級の価格であっても、他社の無制限プランのほうが安いという特徴があります。

例えば、月間300GBと無制限プランの最安値を契約期間の縛りがない会社で比較すると

  • モナWi-Fi データSIMのみ月間300GBプラン 月額3,550円(割引クーポン利用)
  • Fuji Wifi ルーター付き無制限プラン 月額3,480円(公式キャンペーン利用)

上記のように、月間データ通信量が300GBまでに制限されているプランよりも無制限プランのほうが料金が安いです。また、無制限プランの中でも、契約期間の縛りがあるプランの方がさらに料金は安くなります。

  • Fuji Wifi 無制限プラン 契約期間 最低1カ月 月額3,480円
  • NEXTmobile 無制限プラン 契約期間2年間 月額3,100円

契約期間に縛りがある無制限プランは上記のNEXTmobileが全社の中で最も安く、縛りがないFuji Wifiよりも約400円ほど月額料金が安くなります。そのため、月間200GBを超えるプランは、契約期間の長さによって自分に合った無制限プランを契約するのがおすすめです。

4-1.Softbank回線で無制限プランを提供している各社の違い

Softbank回線 無制限プランの比較
契約先NEXTmobileどんなときもWiFiMugen WiFi限界突破WiFiFuji Wifi
運営会社グッド・ラックsurfaveエックスモバイルレグルス
SIMSoftbank回線クラウドSIM(Softbank、au、docomo)
下り平均速度※23.95Mbps18.75Mbps15.51Mbps18.08Mbps19.75Mbps
契約期間2年最低1カ月間
端末の返却
料金3,100円3,480円3,280円3,500円3,480円

※2020年 3月 みんなの回線速度調べ

Softbank回線で無制限プランを提供している各社のなかで、NEXTmobileは料金が安く、Softbank回線のみで通信を行うことから平均速度も速いことが特徴です。そのため、スマホ回線の無制限プランを契約するならNEXTmobileがおすすめといえます。

上記の表のなかでNEXTmobile以外は、Softbank、au、docomo、楽天回線を切り替えて通信するクラウドSIMという新技術を使っています。クラウドSIMは、回線を切り替えて通信することや楽天回線を利用することがあることから、速度が不安定な特徴があります。

例えば、NEXTmobileはクラウドSIMのどんなときもWi-Fiと同じ運営会社の株式会社グッド・ラックが提供しています。ですが、Softbank回線のみのNEXTmobileは平均速度が23.95Mbpsなのに対し、どんなときもWi-Fiは平均速度が18.75Mbpsです。

Fuji WifiもクラウドSIMを利用しており、2020年3月の平均速度は19.75Mbpsとなっています。NEXTmobileは新技術を使わない方法のため安価ですが、実際に出ている通信速度はクラウドSIMよりも優れているサービスです。

4-2.通信速度が欲しいならWiMAXの無制限プランもおすすめ!

WiMAXは、平均速度で約50Mbps程度、実測値の最高速度で約80Mbps程度の通信速度が出るサービスです。一方のスマホ回線は平均速度で約20Mbps程度が限界の回線です。

例えば、4K画質の動画に推奨されている通信速度は25Mbps程度ですので、スマホの回線では速度が足りない場合や、通信してしまうと他のことができなくなる場合もあります。

そのような際には、WiMAXを選ぶと、通信量が多いデータのやり取りでも快適に利用できる可能性が高くなります。特に同時に複数人で通信するような場合は、スマホの回線ではストレスを感じることが多くなる場合が多いです。WiMAXは安価でありながら、スマホ回線の約倍の速度で通信できます。同時通信でも満足できる速度を出しやすいサービスです。

また、WiMAXは、独自の回線を利用した高速通信でもスマホ回線と同様の価格帯で利用できます。現在のWiMAXは3年契約となっており、実質料金は最安値で月額3,232円となっています。NEXTmobileの月額3,100円とほとんど差はありません。

ただし、WiMAXには3日で10GB利用した際の短期通信制限があります

スマホ回線の約倍の通信速度があるWiMAXですが、無制限プランを契約してもいくつかの通信制限が存在します。例えば、WiMAXで3日間に10GB以上通信すると、翌日18~26時までの8時間のみ、最大通信速度が1Mbpsに制限される短期通信制限があります。

そのため、夜間の通信制限が気になる方であれば、制限がないスマホ回線のほうが1日中使えて便利です。ですが、夜間8時間は1Mbpsの通信速度で問題ない方や3日間の通信量を10GB以内に抑えられる方であれば、普段が高速なWiMAXがおすすめできます。

また、WiMAXではスマホ回線をオプションとして利用することも可能です。ただし、オプションの利用は無制限プランでも月間7GBに限定されています。それ以上の利用は月末まで速度が128kbpsに制限されてしまいますので注意が必要です。とはいえ、端末にはオプション利用を月間6.9GBまでにする機能がありますので、気にする必要は少ないといえます。

普段が高速だが短期通信制限があるWiMAXか、低速だが制限がないスマホ回線を選ぶのかは、あなたがいつどんなことに回線を利用するのかによって決めましょう。

5.大容量データSIMと光回線・WiMAXは何が違うの?

回線

大容量データSIM・WiMAX・光回線の違い
回線の種類大容量データSIMWiMAX光回線
回線の特徴スマホと同じ回線WiMAXの独自回線光ファイバー通信
月額料金3,500円前後

(無制限プラン)

5,000円前後

(戸建て)

平均速度約20Mbps程度約50Mbps程度約300Mbps程度
持ち運び不可
短期通信制限3日/10GB以上利用
短期制限の期間翌日18~26時
短期制限時速度1Mbps
月末までの制限著しいネット占有

違法ダウンロード等

オプション回線(LTE)

月間7GB以上利用

制限内容128kbps制限または回線停止月末まで128kbps制限

大容量データSIMは、個人で利用する通信速度の安価なモバイル回線という特徴があります。一方、複数人で利用することを考慮したモバイル回線であれば、WiMAXのほうが適しています。また、持ち運ぶことを考慮しないのであれば、光回線が最も高性能です。

データSIMは通信速度が低速なため、高画質の動画視聴や大容量のファイル送受信に向いていません。その代わり、短期通信制限なしの使い放題プランが安価で契約できます。大容量データSIMにも制限はあるのですが、不正な使い方をしない限りは無制限となっています。月に500GB以上利用している方もいる回線です。

WiMAXは、通信速度がデータSIMより高速で、2~3人程度の同時通信であれば動画視聴などでもストレスを感じにくい通信速度が出せます。その代わりに、短期通信制限などがあります。制限はあるが高速なことがWiMAXの特徴です。

光回線はデータ量による制限がなく桁違いに高速な回線です。ただし、持ち運ぶことはできませんので屋外では通信できません。また、毎月の料金も高額になります。

各回線では、制限や通信速度などの性能が違います。モバイル回線には、縛りなしプランやお試し期間がありますので、実際に利用してみると性能の違いが分かりやすいです。

6.20~200GBで最安の大容量データSIM「Fuji Wifi」

Fuji WifiのSIMのみプラン 4月30日までのキャンペーン特徴
回線Softbank回線月額料金20GB 1,480円

50GB 1,980円

100GB 2,480円

200GB 2,980円

下り平均速度約20Mbps
上り平均速度約15Mbps
契約期間縛りなし
SIMカードサイズnano sim

(アダプタ利用他サイズも可)

安心サポート Premium

for SIM

月額300円

(初月解約可)

テザリングiPhone不可

一部Android不可

事務手数料無料

Fuji Wifiは、月間20~200GBの大容量データSIMがキャンペーンによって最安でありながら、契約期間の縛りもありません。

公式で開催している「新生活応援キャンペーン2020」のクーポンコードを契約時に入力すれば、4月30日まで上記の金額で永年利用できます。契約時には月額300円の有料オプションへの加入が必須ですが、不要な場合はすぐに解約可能です。

利用期間は最低1カ月間となっており、1カ月後からはいつ解約しても違約金などはありません。いつでも辞められることも大きなメリットです。

ただし、Fuji Wifiではテザリング機能に対応していない一部のAndroid端末やiPhoneでSIMを利用すると、スマホをルーター代わりにするテザリング機能が使えません。そのため、ノートパソコンやタブレットなど複数の端末をネットに接続したい場合は、SIMフリーのモバイルルーターなどを別に用意しておくと安心して利用できます。

Fuji Wifiは、まずは使ってみて、データ通信量が足りなかったり、通信速度に不満を感じたりした場合は、すぐに乗り換えることも可能です。一人暮らしではじめてネット回線を契約するような方や、月間のデータ通信量が100GB未満の方に是非おすすめのサービスです。

7.毎日使って通信量を気にしたくないなら「NEXTmobile」

NEXTmobileの使い放題プラン特徴と他無制限Wi-Fiとの比較
回線Softbank回線月額料金

比較一例

NEXTmobile3,100円
下り平均速度約20MbpsMugen WiFi3,280円
上り平均速度約15MbpsどんなときもWiFi3,480円
契約期間2年限界突破WiFi3,500円
モバイルルーターFS030W事務手数料3,000円
通信制限著しいネットワークの占有レベルの大容量通信、違法ダウンロード等

NEXTmobileは、Fuji Wifiと同じSoftbank回線の使い放題プランが安い申込先です。通信速度もFuji Wifiと同じ程度ですので使用感は変わりません。

NEXTmobileの他にも、クラウドSIMを使った無制限プランを提供している会社などもあります。ですが、実際のクラウドSIMはほとんどSoftbank回線にしか繋がらないとの口コミが多数であり、変わらない内容で料金はNEXTmobileよりも高額です。

NEXTmobileの無制限プランには通信制限が存在していますが、明確な数値では指定されていません。不正な使い方をしない限りは適用されない場合が多いとのことです。契約者の中には3日で100GBや1カ月間で500GB以上利用しても、制限がかからなかったという口コミがあります。

NEXTmobileは2年間の契約期間がありますので、まずはFuji Wifiを使ってみて、毎月のデータ通信量が足りないようであればNEXTmobileを使ってみるなどの使い方がおすすめです。

8.大容量通信で速度も欲しいならWiMAX「GMOとくとくBB」

WiMAX GMOとくとくBBの無制限プラン特徴と他WiMAXプロバイダの比較
回線WiMAX 2+実質料金

比較一例

GMOとくとくBB

キャッシュバック

3,232円
下り平均速度約50MbpsGMOとくとくBB
月額割引
3,435円
上り平均速度約5MbpsBroad WiMAX3,538円
契約期間3年JPWiMAX3,628円
モバイルルーターW06・WX06事務手数料3,000円
通信制限
  • 短期通信制限 3日/10GB以上の通信で翌日18~26時まで1Mbps制限
  • オプション回線で月間7GB以上通信 月末まで128kbps制限

WiMAXは夜間8時間の短期通信制限がありますが、普段の通信速度がスマホ回線の倍程度あるサービスです。そのため、短期通信制限が苦にならない方であれば、高速なWiMAXのほうが便利に利用できるモバイル回線になります。

現在、WiMAXを最安値で契約できるのは、GMOとくとくBBの高額キャッシュバックキャンぺーンです。GMOとくとくBBは、毎月更新する高額なキャッシュバックキャンペーンで、常にWiMAXが最安級で契約できるプロバイダです。

3月は合計で38,800円のキャッシュバックを受け取ることができます。3年間の契約期間がありますが、キャッシュバックを適用した後のトータル料金は116,360円(実質月額 3,232円/36カ月)です。

今月のキャッシュバックを適用するためには「安心サポートまたは安心サポートワイド」「Wi-Fi(公衆無線LAN)接続」「スマホ安心パック」の3つの有料オプションに加入する必要があります。ですが、どのオプションも2カ月間は無料になっていますので、翌月に解約すれば料金が掛かることはありません。

GMOのキャッシュバックは、契約月を含む11カ月目に届くメールに返信することで口座に振り込まれる仕組みです。そのため、受け取りまでに手間がかかりますが、高速なWiMAXをNEXTmobile同等の料金で契約することが可能となっています。

まとめ

100GB以上の大容量データSIMの最安料金を他回線と比較したうえで解説しました。

200GBまでのデータ通信なら、Fuji WifiのSIMのみプランが最安でお得になっています。毎月200GB使っても月額3,000円以下で利用可能です。

200GBを超える通信量なら、ルーター付きの無制限プランが月額3,100円で利用可能なNEXTmobileが非常にお得です。NEXTmobileのプランでは、月間のデータ通信量に上限が定められていませんので、Fuji Wifiと同程度の品質の回線が使い放題で利用できます。

また、Softbank回線の通信速度に不満がある方は、WiMAXを利用するとスマホ回線の約倍の速度で通信することが可能です。WiMAXには3日で10GB以上の通信をすると短期通信制限がありますが、普段は高速な通信が楽しめます。

そのため、低速でも1日を通して通信したい方はNEXTmobile、夜間に利用することが少なく高速な通信をしたい方はWiMAXなど、利用方法によって契約先を選びましょう。

WiMAXには、15日間無料でWiMAXが体験できる「Try WiMAX」というサービスもあります。ですので、契約期間の縛りがないFuji Wifiをまずは契約して、同時にTry WiMAXを試してみるなどの方法で、両者の性能を比較することも可能です。

各プランの最安料金を比較したうえで具体的な契約先を記載しておりますので、まずは、契約期間のしばりがないところでお試ししてみてはいかがでしょうか?

その上で、WiMAXで開催されているお試しサービスなども併用して、自分に合った回線を見つけ出しましょう。

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