2018年にサービスを開始したWiFiO(ワイファイオー)は、無制限プランや月間100GBの大容量データプランが契約できるポケットWiFiのレンタルサービスです。
WiFiOは自社サービスの広告に非常に力を入れており、Youtuberの紹介動画やSNSの情報発信などが他社よりも多く、良い評判や口コミの数も目立つ申込先になっています。
ただし、WiFiOのサービスを徹底的に調べていくと、2020年の現在ではWiFiOと比較しておすすめできる申込先が複数存在することが分かります。
そのためこの記事では、よく見かける評判に騙されないようにWiFiOを選ぶべきではない全理由を解説していきます。この記事を読めば評判や口コミに惑わされることなく、自分自身に合った損をしないポケットWiFiが契約できるようになりますので、是非ご一読ください。
- 1.WiFiOを徹底的に調べてわかった13の特徴
- 1−1.WiFiOのプランは3種類 どのプランも条件が複雑なことが特徴
- 1−2.100GBプランはクーポン利用で料金が割引される
- 1−3.ルーター付きのプランには加入必須オプションがある
- 1−4.通信量上限を超えた場合3GBは128kbpsに速度制限される
- 1−5.WiFiOの通信速度は約20Mbps程度の回線
- 1−6.クラウドSIMの広域な通信エリアが魅力
- 1−7.WiFiOのルーターは海外利用ができない
- 1−8.初月の月額料金は一カ月分すべて請求
- 1−9.支払い方法はクレジットカードのみ
- 1−10.WiFiOへのご質問は電話対応なし
- 1−11.申し込みは公式サイトから
- 1−12.WiFiOの解約は毎月21日まで
- 1−13.初期契約解除は申込日を含む7日以内に連絡が必須
- 2.WiFiOをおすすめしないシンプルな3つの理由
- 3.WiFiOのネット上の評判・口コミ
- 4.評判と特徴から分かるWiFiOが向いている人、向いていない人
- 4−2.WiFiOが向いていない人
- まとめ
1.WiFiOを徹底的に調べてわかった13の特徴
結論を冒頭に紹介すると、WiFiOは無制限プラン(月間500GB)に特徴があり、料金は他社より高額ですが、毎月500GBはポケットWiFiが使用できることがメリットです。
また、無制限プランではクラウドSIMを利用しているため、様々な地域に移動することが多くても電波状況が悪くならない点が優れています。
クラウドSIMとは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの国内主要キャリアの回線を繋がりやすさによって自動選択し接続する機能のことです。WiFiOの無制限プランでは上記の機能を使用しているため、非常に広域なエリアで圏外になることなくネットが使えることが大きな特徴となっています。
そのため、どこでも利用できるポケットWiFiを探している方で、毎月300GB以上のデータ通信量が必要な方がWiFiOを契約する傾向があります。
ですが、WiFiOのプランには契約期間の縛りや端末登録手数料・クーポンコードなどが存在することも特徴になっており、料金的にはお得な契約先ではありません。その他にもWiFiO独自の特徴がありますので詳しく解説していきます。
1−1.WiFiOのプランは3種類 どのプランも条件が複雑なことが特徴
WiFiOのプラン一覧 (2020年7月) | |||
モバイルルーター付き | SIMカードのみ | ||
月間通信量上限 | 無制限 (月間500GB) | 100GB | 100GB |
回線 | クラウドSIM | Softbank 4G LTE回線 | |
契約期間 | 2年 | なし | |
月額料金 (クーポン利用時) | 3,980円 (3カ月間/3,480円) | 4,500円 (3,680円) | 3,980円 |
事務手数料 (クーポン利用時) | 4,000円 | 3,980円 (0円) | 3,980円 (0円) |
端末登録手数料 | ー | 4,980円 | ー |
加入必須 オプション | 500円 | 1000円 | ー |
クーポン | ー | wifio001 | wifiosim001 |
WiFiOでは下記の3つのプランを提供しています。
- 無制限プラン(月間500GBまで) = 2年契約(月額総額 94,020円) ⁺ 初期費用4,500円
- ルーター付 100GBプラン ※ = 月額 3,680円( 2年計算 88,320円) ⁺ 初期費用5,980円
- SIMカード 100GBプラン ※ = 月額 3,980円( 2年計算 95,520円) ⁺ 初期費用0円
※クーポンコード利用時の料金
WiFiOのプランは他社と比較して非常に料金が複雑なことが特徴です。
例えば、無制限プランのみが2年契約になっていること、ルーター付100GBプランは端末登録手数料が必要なこと、SIMのみプランはルーター付より月額が高額なことなどが理由となり、各プランの料金が非常に分かりにくくなっています。
ですので、WiFiOの各プラン特徴についていくつかに分けて解説していきます。
WiFiOのは無制限プランが月間500GB使える
モバイルWiFiの無制限プランは「無制限」と記載してありながら、実際ある程度の通信量で速度制限が適用されることが特徴となっています。
例えば、ギガ放題という名前でプランを提供しているWiMAXでは、月間データ通信量は無制限ですが、3日間に合計10GB以上通信をすると速度制限が適用される条件があります。
また、無制限プランという触れ込みでサービスを提供しているポケットWiFiでは、実際には100~300GB程度で制限がかかることが暗黙の了解です。
なかには、無制限プランを販売していながら実際は月間25GBで速度制限を適用し、行政指導を受けたひどい提供会社も存在している状況です。
そのような環境の中で、WiFiOの無制限プランは公式サイトに「500GB を越えた場合は、月末まで通信速度が送受信最大 128kbps となる可能性があります。」とはっきり明記してあることが優れた特徴となっています。
WiFiOの無制限プラン(月額 3,980円)は契約期間2年の自動更新
WiFiO クラウドSIM無制限プラン 解約違約金 | |
0~12カ月目 | 19,000円 |
13~24カ月目 | 14,000円 |
25カ月目 | 0円(更新月) |
26カ月目以降 | 9,500円 |
WiFiOの無制限プランは、契約から3か月間月額料金が500円引きの3,480円になり、その後3,980円で1年9カ月間利用することが条件になるプランです。
また、無制限プランは2年間の「自動更新」のため、上記の違約金を払わずに解約できるのは契約から25カ月目の更新月に限られることが特徴です。解約を忘れた場合は、自動的に2年の契約期間が更新される仕組みとなっています。
違約金が発生せずに解約できる時期が非常に限られていることが特徴で、特に初回契約から2年以内の解約は1万円以上の高額な違約金が発生します。そのため、契約すると気軽に解約できないことがWiFiO無制限プランの特徴です。
ルーター付 100GBプラン(月額 3,680円)は端末登録手数料が必要
WiFiOのルーター付100GBプランは、クーポンを利用することで月額料金が3,680円になるプランです。また、WiFiOの100GBプランには契約期間の縛りがないため、いつでも解約することが可能となっています。
ただし、契約期間に縛りがないルーター付100GBプランの場合は、いつでも解約できることから、契約時に4,980円の端末登録手数料が必要なことがWiFiOの特徴です。
ポケットWiFiの大容量プランを提供している他社では、端末登録料が必要なく同じようなプランで無料でレンタルできるルーターがあります。そのため、WiFiOのルーター付 100GBプランは、初期費用の料金にデメリットのみが存在することが大きな特徴となります
SIMカードのみ100GBプラン(月額 3,980円)はルーター付より高額
WiFiOのSIMカードのみ100GBプランは、専用のクーポンコードを利用すると契約時の事務手数料が0円になることが特徴のプランです。ただし、月額料金に割引などはなく3,980円がSIMのみプランの月額料金となります。
SIMカードとは、すでに持っているモバイルルーターやスマホなどに小さなカードを挿入することでネットができるようになる部品のことです。通信端末をすでに持っている方は、ルーターをレンタルすることなく通信することが可能になるプランとなります。
WiFiOの100GBプランにはルーター付きとSIMカードのみの2つのプランが存在しますが、詳しく料金を確認するとSIMプランの月額が300円ほど高額になっていることがWiFiOの特徴です。
通常の契約先では、ルーター付きプランよりもSIMプランのほうが安価なことが大半ですが、WiFiOの場合はSIMのみ100GBプランのほうが月額が高額になることが注意点です。
1−2.100GBプランはクーポン利用で料金が割引される
WiFiOの月間100GBプランでは、各プランで下記のクーポンコードを入力することで、事務手数料が0円になり、月額料金が値引きされます。
- ルーター付 100GB = クーポン「wifio001」月額 4,500円⇒3,680円 事務手数料0円
- SIMカード 100GB = クーポン「wifiosim001」事務手数料 3,980円⇒0円
WiFiOの公式申し込みフォームに上記のクーポンを記載する項目がありますので、契約時に忘れずに記載した上で申し込みを行うことで割引が適用される仕組みです。
ただし、ルーター付プランの場合は、事務手数料の他に端末登録手数料 4,980円が必要です。また、SIMカードプランは月額料金が割引されないため高額な月額料金(3,980円)となります。そのため、長い期間利用するほどSIMプランのほうが料金が割高になることが特徴です。
1−3.ルーター付きのプランには加入必須オプションがある
WiFiO 有料オプション一覧 | ||
オプション名 | プレミアム保証 | ウイルスソフト |
内容 | 端末弁償金が0円になる (未加入は20,000円) | パスワードとログインの保護 マルチデバイス対応セキュリティ ネット閲覧保護とフィッシング対策 |
月額 | 500円 | 500円 |
加入必須プラン | 無制限 ルーター付き100GB | ルーター付き100GB |
WiFiOでは、無制限プラン・ルーター付100GBプランで上記の有料オプションに加入することが契約の条件になっています。
レンタル端末の補償オプションであるプレミアム保証は、無制限プラン・ルーター付100GBプラン共に、レンタルルーターを利用する場合は加入必須のオプションです。
また、ルーター付100GBプランの場合は、ポケットWiFiとは別に、ウイルスセキュリティソフトを契約するオプションのウイルスソフトにも加入することが条件となります。
ですが、上記のオプションは、契約後にいつでも解除することが可能です。そのため、契約後すぐに解除すれば、初回の500~1,000円のみにオプション料金を抑えることも可能です。
端末を盗難・紛失した場合はオプションに加入しても弁償金が必要に
プレミアム保証オプションは、レンタルモバイルルーターが故障・破損・盗難・紛失した場合に0円で代替機が利用できるオプションです。
ただし、端末を盗難などで紛失してしまった場合は、現地警察署などの公的機関に紛失の届け出をした上で、証明書を発効してもらいWiFiOに提示する必要があります。仮に、提示できなかった場合は、プレミアム保証オプションに加入していたとしても、端末弁償金が必要になる場合もありますので注意が必要です。
契約後にオプションを解約したため未加入の場合は、ルーターに滅失・毀損及び盗難等により損害が生じたときに、端末弁償金として20,000円が請求されます。ただし、端末の自然故障についてはWiFiOが無料で対応してくれます。
端末やSIMカードを紛失した場合はSIM再発行手数料4,000円必須
端末の弁償金に関しては、プレミアム保証に加入していれば多くの場合保証してもらうことが可能です。ただし、SIMカードを紛失した際には、無条件でSIM再発行手数料4,000円が必要になります。
上記の条件は多くの契約先で同様の内容ですが、WiFiOのプレミアム保証に加入していたとしても、SIMカードの再発行手数料は別料金となっていますので注意しましょう。また、SIMカードのみをレンタルしている場合においてもこの条件は同じ内容になっています。
1−4.通信量上限を超えた場合3GBは128kbpsに速度制限される
WiFiOの無制限プランでは、月間のデータ通信量が500GBを超過した際に月末まで通信速度が128kbpsに制限される速度制限があります。同じく、月間100GBプランでは、月間のデータ通信量が100GBを超過した時点から月末まで128kbpsに速度制限されることが条件です。
上記の条件は、ポケットWiFiの大容量プランを提供している各社で同様の制限が多くなっています。月間通信量上限を超過した場合は、追加料金を支払って解除することなどはできません。必ず月末の制限解除を待つ必要がありますので、通信量の確認には注意が必要です。
ただし、WiMAXのギガ放題プランに存在する3日で10GB以上通信した際の速度制限や格安SIMのデータプランにある1日3GB以上で制限などの短期通信制限はまったくありません。
WiFiOのポケットWiFiを利用すれば、月間のデータ通信量上限以外に注意が必要ないことが魅力となっています。
1−5.WiFiOの通信速度は約20Mbps程度の回線
WiFiOのポケットWi-Fiでは、無制限プランでクラウドSIMを利用しており、その他のプランはソフトバンクのメイン回線を使用して通信します。
どちらの回線も周りの環境や周辺の回線利用者の数で、通信速度が数Mbps~50Mbps程度まで変化する回線です。ですが、クラウドSIMとソフトバンク回線で通信速度には大きな違いはありません。全時間帯を通した利用者の平均速度はどちらも20Mbps程度の回線です。
ポケットWiFiの大容量プランを提供している各社では、WiFiOと同じ条件の回線を使用していることが多いため目立った特徴はありません。
ただし、格安SIM会社などが提供しているレンタル回線よりもWiFiOの回線は高速なことが特徴です。そのため、格安SIMのデータプランでは通信速度に不満がある方などには適している回線といえます。
1−6.クラウドSIMの広域な通信エリアが魅力
WiFiOの無制限プランで利用されているクラウドSIMは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど複数のキャリアを含めた様々な回線を状況によって切り替えて通信します。
そのため、一つのキャリアで通信エリア外だったとしても、他の回線を選択して通信することが可能なことが特徴です。ですので、ソフトバンク回線単独の100GBプランと比較して、通信エリアが非常に広域なことが無制限プランの特徴になります。
ただし、100GBプランもソフトバンクのスマホと同じエリアで通信することが可能ですので、山間部などを除きほとんどの人口密集地域で安定した通信は可能となっています。
特に独自回線を利用しているWiMAX(WiMAX 2+回線)のギガ放題プランやY!mobileの無制限オプション(AXGP回線)と比較すると、通信エリアは広域な特徴があります。
また、WiMAXやY!mobileのオプション回線は、障害物に反射しやすい電波を利用していることから地下やビル街などで電波が弱くなることが特徴です。そのため、現在WiMAXやY!mobileの無制限プランを利用している方であれば、WiFiOに乗換えることで通信しやすいポケットWiFiにすることが可能となります。
1−7.WiFiOのルーターは海外利用ができない
WiFiOのレンタルルーター スペック | ||
プラン名 | 無制限 | 月間100GB |
機種画像 | ||
機種名 | G3000 | FS030W |
最大通信速度 | 下り 150Mbps・上り 50Mbps | |
同時接続台数 | 5 台 | 15台 |
連続待ち受け | 8時間 | 20時間 |
サイズ(㎜) | 100×70×15 | 74×74×17.3 |
重量 | 約 150g | 約128g |
WiFiOはクラウドSIMを使用した無制限プランにおいて、上記のG3000という機種をレンタルすることが特徴です。さらに、通常のG3000には海外利用に対応した機能があるのですが、WiFiOのG3000は海外対応機能が潰された状態でレンタルされます。
WiFiO以外の他社では海外機能が利用できる機種が大半となっており、実際に海外でも使えるルーターがほとんどです。ですが、WiFiOのG3000の場合は、海外に持って行っても利用できないことが他社との大きな違いとなります。
また、100GBプランでレンタルされるFS030Wは、様々な契約先で利用されている機種です。そのためWiFiOに限った特徴はありません。コンパクトで持ち運びが容易な機種です。
どちらのモバイルルーターも、Y!mobileが提供している最新の高性能なポケットWiFi、801HW・603HWなどと比較すると最大通信速度が低速になっています。ただし、ポケットWi-Fiの通信品質は機種の性能より回線の性能に依存します。そのため、最新の高性能な機種は必要にならないことが大半です。
海外利用できないことを除けば、WiFiOのポケットWiFiは一般的な性能となっています。
画像参照:G3000
画像参照:FS030W
1−8.初月の月額料金は一カ月分すべて請求
WiFiOでは毎月27日までの申し込みに限り、当月からの利用と翌月からの利用が選べる仕組みになっています。27日以降の申し込みについては、翌月からの利用に限定されます。
また、利用を開始した月の月額料金は日割り計算ではなく、全額請求されることがWiFiOの特徴です。
ポケットWiFiのサービスを提供している他社には、初月の月額料金を無料としているところや日割り計算・半月計算で請求してくれる契約先も存在します。ですが、WiFiOの場合は、お得に契約する方法が翌月からの利用か月初めに限定されることが特徴となっています。
1−9.支払い方法はクレジットカードのみ
WiFiOの支払い方法はクレジットカードに対応しており、契約時に初回手数料と当月の月額料金が請求される仕組みになっています。それ以降の決済日は毎月28日です。
大容量のポケットWi-Fiを提供している各社のなかには、コンビニ払いや口座振替といった支払い方法にも対応している申込先もあります。ですが、WiFiOはクレジットカードがない限り契約できないことが特徴です。
1−10.WiFiOへのご質問は電話対応なし
WiFiOのサービスに関するお問い合わせは、公式サイトのお問い合わせフォームより質問することが可能で、キャンセルや解約に関する連絡もこの入力フォームより行います。
ポケットWiFiを提供している他社では電話対応に対応しているところも多く存在しますが、WiFiOは、ほとんどのお問い合わせを上記の入力フォームから連絡することが特徴です。
1−11.申し込みは公式サイトから
WiFiOのお申込みは公式サイトのお申込みフォームより必要事項を記入した上で、本人確認書類を画像ファイルとしてアップロードして申し込みを行います。
本人確認として利用できる書類は、顔写真が記載されている下記のようなものが必要です。
- 免許証(表裏両面)
- パスポート(氏名と顔写真が記載された箇所)
- マイナンバーカード
登録情報の変更や領収書発行はマイページから申請します
WiFiOに申し込みを行うと、申し込みフォームに記載した自分のメールアドレス宛に自動返信メールが届きます。WiFiOからのメールには、自分専用のマイページにログインするためのIDやパスワードが記載してありますので、忘れずに確認し保管しておく必要があります。
WiFiOの公式サイトよりログインできるマイページでは、住所等の登録情報の変更や申し込み情報の確認・お支払い方法変更・新規または追加申し込み・領収書発行等が可能です。
ただし、毎月のデータ通信量などはマイページから確認できませんので、利用中のモバイルルーターの機能を利用するなどして確認する必要がある点には注意が必要です。
1−12.WiFiOの解約は毎月21日まで
WiFiOの解約申請は、公式サイトのお問い合わせフォームにあるダウンメニューから「申し込みキャンセルまたはご解約」というメニューを選択することで行う仕組みです。解約時においても利用月の月額料金を日割り計算するサービスなどは存在しません。
当月締め切りの解約を行うためには、毎月21日までに上記のお問い合わせフォームより解約を申請する必要があります。22日以降の解約申し込みは、翌月末日の解約となりますので注意が必要です。
解約時にはレンタル機器一式を契約者の負担で郵送返却
解約申請をすると、お問い合わせフォームに記載したメールアドレス宛に解約方法の案内が返信されます。返信されたメールにはレンタルしている機器の返却先が記載してありますので、契約者は機器一式を返却先に郵送することで解約が完了する仕組みです。
機器の返却は、解約月の翌月4日までに返却する必要があります。レンタル機器の返却には、レターパックやネコポスなどの追跡可能な発送方法が指定されてますので、解約申請が受理された後は、忘れずに指定された方法を使用して返却しましょう。
1−13.初期契約解除は申込日を含む7日以内に連絡が必須
ポケットWi-Fiの契約では、クーリングオフに似た制度の初期契約解除を使用することが可能です。ただし、WiFiOの場合は、公式サイトに「商品発送後の交換、キャンセルは受け付けない」との記載があります。
ですが、WiFiOのレンタル端末が電波が圏外となっているため利用できない時や、レンタルしたSIMカードが持っている通信端末で使用できなかった場合は初期契約解除ができます。
申込日を含む7日間以内にお問い合わせフォームより申請を行い、レンタル機器の返却をすることでキャンセルすることが可能です。ただし、キャンセルした場合も事務手数料・登録料・返却送料などは、契約者の負担となりますのでお申し込みの際には注意が必要です。
この記事をご覧の方であれば、これから記載するおすすめできない理由を参考にした上で、WiFiOの契約を考慮したほうが後悔しない安全な方法になります。
2.WiFiOをおすすめしないシンプルな3つの理由
WiFiOは2018年よりポケットWi-Fiのサービスを提供している実績がある契約先です。また、WiFiの無制限プランは月間のデータ通信量上限が500GBもあるプランということが大きな特徴です。
そのため、動画のアップロードやサイト運営、大容量ファイルの頻繁な送受信など、毎月300GB以上もの大容量通信をする理由がない限りは向いている回線ではありません。
また、様々なポケットWi-Fiの申込先が増えている2020年の現在では、性能や料金などほとんどの面でおすすめできない理由が存在します。ですので、WiFiOをおすすめできない理由として単純明快なものから詳しく解説していきます。
2−1.WiFiOはすべてのプランが最安級の料金ではない
無制限・大容量プランのポケットWi-Fi 最安級料金一覧 | |||
申込先 | クラウドWiFi(東京) | FUJI WiFi | |
月間通信量上限 | 無制限 (月間300GB程度で制限有) | デポコミコース ルータープラン 月間100GB | デポコミコース SIMプラン 月間100GB |
契約期間 | なし | ||
回線 | クラウドSIM | ソフトバンク回線 | |
月額料金 | 3,380円 | 3,900円 | 3,400 円 |
事務手数料 | 3,980円 | 0円+5000円デポジット | |
加入必須 オプション | なし | 安心サポートプレミアム for SIM 300円/月 | |
オプション料金 | 安心補償 400円/月 | 安心サポート 250円/月 安心サポートプレミアム 400円 | |
制限時通信速度 | 384kbps程度 | 128Kbps | |
利用端末 | U2s | FS030W | |
初月月額 | 日割り計算 | 半月請求・全額請求 | |
海外利用 | 可 | 不可 |
2020年7月現在の無制限プラン・月間100GBプランにおいて、最安級料金は上記のような金額になっています。
特にクラウドWiFi(東京)の無制限プランは料金が安く、他のプランをおすすめする必要がないほど優れている内容です。月額料金は3,380円と他社の月間100GBプランよりも安価で、契約期間の縛りもなく加入必須のオプションも存在しません。
また、クラウドWiFiでは初月の月額料金も日割り計算ですので、いつ契約しても最安の料金で契約できることがクラウドWiFiの魅力です。メリットがとにかく多く、クラウドWiFiを契約すれば間違いないといえるほどおすすめの内容となっています。
WiFiOのレンタル端末であるG3000とクラウドWiFiのU2sを比較しても劣っている点はなく、U2sであれば海外利用も可能なメリットも存在します。さらに、利用している回線の性能も同じクラウドSIMです。上記の内容を参考にすると、ルーターの性能や回線の性能を比較してもWiFiOを選ぶ理由はほとんどないということができます。
月間100GBプランであってもFUJI WiFiの新プランのほうがお得
クラウドWiFiの無制限プラン(月間3,380円)と比較すると、FUJI WiFiのプランは少し料金や条件が厳しい内容ですが、それでもWiFiOを契約するよりもメリットは多いです。
上記の表では、2020年7月よりサービスを開始したFUJI WiFiのデポコミコースを紹介しています。デポコミコースとは、契約時に5,000円のデポジット(一時預かり金)をFUJI WiFiに預けることで、毎月の月額料金が永年500円引きになる新コースのことです。
FUJI WiFiに預けたデポジットは、契約から12か月後に手元に返金されます。ですが、デポジットが返金された後も、毎月500円の割引は継続される仕組みになっています。
そのため、12カ月間はFUJI WiFiを利用したほうが安くなるプランですが、12カ月以内の解約であってもデポジットが返金されないことを除き、目立ったデメリットは存在しません。
FUJI WiFiでは現在、サマーキャンペーン 2020を開催しており、7月31日までクーポンコード「2020S-JIMUWARI」を入力することで初回事務手数料が無料になってます
ですので、月間100GBのポケットWiFiを契約するなら、FUJI WiFiもおすすめできる最安級のプランということができます。
2−2.WiFiOは電話窓口がなくサポート対応が不便
- クラウドWiFi(東京) = ℡:050-8882-6655 平日:10:00〜19:00
- FUJI WiFi = ℡:0570-099-213 平日:平日11:00~17:00(13:00~14:00は休み)
上記でおすすめした最安級の申込先には、どちらも電話窓口が存在します。そのため、不安な点や疑問がある点はすぐに確認することができ、契約内容の変更や確認も簡単です。
電話をすればすぐに回答を得ることができます。一方のWiFiOは電話窓口がなく、サポートは公式サイトのお問い合わせフォームのみです。
サービスを開始した2018年当初であれば、メールのみのサポート体制でも我慢ができました。ですが、様々な申込先が増え、契約者が自由にサービスを選べる2020年現在においては、電話対応がない申込先というのはサービスが劣っている使いにくい契約先といえます。
2−3.WiFiOは現在、ルーター付100GBプランしか契約不可
2020年7月 各申込先受付状況 | ||
クラウドWiFi(東京) | 月額 3,380円プラン | 中古端末のみ申込可能 最短営業日の発送 |
FUJI WiFi | マルチキャリアプラン を除く全プラン | 3営業日以内に発送 翌月利用開始の場合 最短1日 |
WiFiO | 無制限プラン | 受付停止 |
ルーター付100GB | 3営業日以内に発送 翌月利用開始の場合 最短1日 | |
SIM100GBプラン | 受付停止 |
2020年7月現在、コロナウイルスが理由となり端末の在庫不足が発生しています。そのため、ポケットWiFiを提供している各社では新規申し込みの受付を中止していたり、端末発送が大幅に遅れたりする状況が続いています。
WiFiOにおいては、無制限プランとSIMのみ100GBプランが新規受付を終了している状況です。現在WiFiOを契約するのであれば、ルーター付100GBプランが唯一の選択になります。
一方、WiFiOよりも優れた点が多いクラウドWiFiやFUJI WiFiでは、現在においても受付が可能で短い時間で手元にルーターが届く状況です。そのため、現在のWiFiOには契約する理由やメリットが特に少ない状況となっています。
3.WiFiOのネット上の評判・口コミ
WiFiOは、月間500GBも使用できる無制限プランに強みがあることから、そのような回線を使用する必要があるYoutuberなどへの案件提供に積極的に力を入れています。
それに伴い、SNSなどの口コミもWiFiOからの案件に対する評価がほとんどになっていることが結論として言えます。
WiFiOの評判や口コミを調べると、WiFiO寄りな好印象の理由が多く、口コミには案件を頂いている企業への意見という印象が強く感じられる結果となりました。
ですが、WiFiOの特徴(メリットがあるプラン)と情報発信を仕事としている利用者の相性は良いため、見方を変えれば適切な契約者の意見と見ることも可能となっています。
3−1.WiFiOの【良い評判】
”WiFiO(下り20M上り2.8M)とモナWi-Fi(上り8.1M下り6.1M)下りはWiFiO、上りはモナWi-Fiの勝利。なんとなく、モナWi-Fiの速度がおちてきている気がする。”
WiFiO(下り20M上り2.8M)とモナWi-Fi(上り8.1M下り6.1M)下りはWiFiO、上りはモナWi-Fiの勝利。なんとなく、モナWi-Fiの速度がおちてきている気がする。 pic.twitter.com/uxbGRsJknP
— ほめのびPPPH (@homenobi_PP) April 25, 2020
WiFiOで提供されている回線では、他社の回線が数Mbpsの時間帯でも20Mbps程度の通信速度が出ているようです。また、上記のように複数回線を比較するような必要のあるかたにWiFiOの利用者は多いことが口コミから理解できます。
WiFiOはクラウドSIMやソフトバンク回線を利用していることから、大抵の地域では問題なく通信できる特徴があります。実際に利用している方も上記のように、どこでも通信できることが好印象の口コミの多数を占めていました。
WiFiOの良い評判・口コミまとめ
WiFiOの良い評判や口コミをまとめると、通信速度や通信エリアに問題がないことが分かります。口コミの大多数はWiFiOからルーターが提供された案件になっていましたが、実際の数値を見てもWiFiOの回線には問題はないという結果となっています。
3−2.WiFiO【悪い評判】
”wifiOの端末マジで2時間に一回のペースで電源落ちる・・・ 頼むNuroの工事早く来てくれぇぇぇ”
wifiOの端末マジで2時間に一回のペースで電源落ちる・・・ 頼むNuroの工事早く来てくれぇぇぇ
— クガヤ (@siberianfneko) May 23, 2020
WiFiOでは、頻繁にルーターの電源が落ちるという意見が多数の方から報告されています。問題の理由は、他社では利用していないG3000という機種にあるようです。
”WifiOクラウドSIM無制限ルーター(G3000)安定せず。充電しっぱなしで長時間接続し続けると落ちる。200G前後で再起動すると4Gをつかまなくなり(速度は3M前後)制限か…と思ったが、何度か再起動を繰り返すと4Gをつかむことができた。21MがWifiO、15M裏モナSIM。”
WifiOクラウドSIM無制限ルーター(G3000)安定せず。充電しっぱなしで長時間接続し続けると落ちる。200G前後で再起動すると4Gをつかまなくなり(速度は3M前後)制限か…と思ったが、何度か再起動を繰り返すと4Gをつかむことができた。21MがWifiO、15M裏モナSIM。 pic.twitter.com/0AeDZk7uP6
— ほめのびPPPH (@homenobi_PP) April 21, 2020
上記の口コミのように、WiFiOのG3000というルーターは、長時間の利用で電源が落ちたり、電波を受信しなくなるような不具合があるようです。
WiFiOの悪い評判・口コミまとめ
WiFiOの悪い評判や口コミを調査すると、大多数がWiFiOで利用しているG3000という機種が原因となり、電源が落ちる・回線が断絶するという不具合が悪評の理由になっています。
WiFiOは特に料金的に優れているわけではなく、回線品質も並み程度の契約先です。
ですが、利用する端末に限っては他社よりも劣っている点が目立つという結論が、評判や口コミからは分かる結果となりました。
4.評判と特徴から分かるWiFiOが向いている人、向いていない人
ここまで、WiFiOについて徹底的に調べて分かった特徴と注意点について解説しました。
この項目では、WiFiOの特徴と注意点から分かる「向いている人・向いていない人」の特徴をご紹介します。
まずは、WiFiOの特徴と注意点をおさらいしておきましょう。
WiFiOの特徴と注意点まとめ
特徴 | 注意点 |
|
|
WiFiOには上記のような特徴と注意点があります。
これらを踏まえた上で、WiFiOが向いている人・向いていない人の特徴を確認していきます。
4−1.WiFiOが向いている人
下記の特徴を満たす方であれば、WiFiOのプランがおすすめできます。
- 毎月500GB程度のデータ通信を2年間継続する可能性がある方
WiFiOの特徴をまとめると、WiFiOの料金は他社より高額で無制限プランには2年間の契約期間があることが特徴です。そのため、ほとんどの利用者であれば、WiFiOよりもおすすめできる大容量プランが他社に存在します。
ですが、WiFiOよりも料金が安いポケットWi-Fiの無制限プランは、月間のデータ通信量が最大で300GB程度のものが大半です。ですので、月間500GBのデータ通信を2年間を通して利用する方であれば、WiFiOの無制限プランは考慮する価値があります。
例えば、Youtubeの動画を毎日アップロードする方や、サイトを運営し頻繁にファイルのアップロードをする方であればWiFiOは向いているポケットWiFiということができます。
また、4K動画の視聴を趣味にしているような方であれば月間300GBのデータ通信は超過する可能性があります。
ただし、毎日動画を見てネットを利用するような使い方をしても月間データ通信量は300GB以下になる場合がほとんどです。そのため、上記のような特殊な理由がない方であれば、WiFiOよりも料金が安く期間に縛りがない契約先のほうが断然おすすめとなります。
4−2.WiFiOが向いていない人
下記の条件を満たす方は、WiFiOよりも他社のポケットWiFiのほうが向いています。
- 月間100GBのプランを希望している方
- 無制限プランでも月間300GB以下の通信しかしない方
- 今すぐ無制限プランが契約したい方
それぞれの条件によりWiFiOよりもおすすめできる契約先が異なりますので、内容を詳しく解説します。
月間100GBプランなら最安値保証WiFiやFUJI WiFiがお得
月間100GBプランの料金比較 | |||||
契約先 | FUJI WiFi | 最安値保証WiFi | WiFiO | ||
月間通信量上限 | デポコミコース ルータープラン 月間100GB | デポコミコース SIMプラン 月間100GB | 月間100GB 目安に制限有 | ルーター付き100GB | SIMのみ100GB |
回線 | ソフトバンク回線 | ||||
契約期間 | なし (実質12カ月) | なし | なし | ||
月額料金 | 3,900円 | 3,400円 | 3,280円 | 4,500円 (3,680円) | 3,980円 |
初回契約費用 | 0円 | 8,960円 (4,980円) | 3,980円 (0円) | ||
加入必須 オプション | なし | 300円/月 | なし | 1000円 | なし |
オプション | 安心サポート 250円/月 安心サポート プレミアム 400円/月 | 端末補償料金 500円/月 | プレミアム保証 500/月 ウイルスソフト 500円/月 | なし | |
利用端末 | FS030W | W04(LTE回線利用) JT-101・TP Archer M7200 | FS030W | なし | |
1年利用総額※ | 41,800円 | 36,100円 | 39,360円 | 49,140円 | 47,760円 |
クーポン | 2020S-JIMUWARI | なし | wifio001 | wifiosim001 |
月間100GBのプランは、毎月100GBは利用できるプランが最安値で契約できる「最安値保証WiFi」が非常にお得です。
最安値保証WiFiのプランは、毎月100GBを目安として速度制限を適用するという内容で、時期や場合によっては月間150GB通信したという口コミもあるプランになっています。
契約期間の縛りもなく初回手数料も0円であることから、最安値保証WiFiは1カ月契約して自分に合わないようならすぐ解約できることも大きな魅力があります。
また、7月に新サービスを開始したFUJI WiFiでは、1年間利用することで契約時にFUJI WiFiに預けた5,000円がキャッシュバックされるプランがお得になっています。特に、SIMのみプランは料金が他社より安くなっているため、月間100GBのSIMのみプランであればWiFiOよりもFUJI WiFiのデポコミコースをおすすめします。
ただし、12カ月以内に解約する場合はデポジットの5,000円は返金されませんので、FUJI WiFiを利用するのであれば、1年契約を目安に契約するようにしましょう。
月間300GB以下の通信量で問題ないなら断然「クラウドWiFi(東京)」
無制限プランの料金比較 | ||
契約先 | クラウドWiFi(東京) | WiFiO |
月間通信量上限 | 月間300GBで制限有 | 月間500GBで制限 |
回線 | クラウドSIM | |
契約期間 | なし | 2年間 |
月額料金 | 3,380円 | 3,980円 (3カ月間/3,480円) |
初回契約費用 | 3,980円 | 4,000円 |
加入必須オプション | なし | プレミアム保証 500円/月 |
オプション | 安心補償 400円/月 | ウイルスソフト 500円/月 |
利用端末 | U2s | G3000 |
2年利用時の総額 | 85,100円 | 98,520円 |
海外利用 | 可 | 不可 |
月間に300GB程度の通信量で問題ない場合は上記のクラウドWiFi(東京)が断然料金が安くおすすめできるプランとなります。
WiFiOの無制限プラン(月間500GBで制限有)と比較すると、2年利用した際の料金に1万円以上差が付く料金です。そのため、毎月500GBもの通信量が必要ないのであれば、クラウドWiFiを契約するのがおすすめといえます。
ただし、現在のクラウドWiFiではコロナウイルスを理由とした端末の在庫不足のため、中古端末での契約しか受け付けていない点には注意が必要です。
とはいえ、クラウドWiFiの中古端末には1年間のメーカー保証が付いているため、自然故障であれば無償で保証してもらうことが可能となっています。
今すぐポケットWiFiを契約するならFUJI WiFiかクラウドWiFiにしよう
2020年7月 最安級ポケットWi-Fiの在庫状況一覧 | |||
契約先 | クラウドWiFi(東京) | 最安値保証WiFi | FUJI WiFi |
プラン | 月間300GB相当 | 月間100GB相当 | 月間100GB |
端末発送までの期間 | 最短営業日の発送 | 申し込みより 20日後以降の発送 | 3営業日以内に発送 |
初月月額料金 | 日割り計算 | 半月または全額 |
ポケットWi-Fiは現在、新規受付を停止している申込先も複数あります。ですが、無制限プラン・月間100GBプラン共に、最安級の契約先では新規申し込みを受付中です。
特に、月間300GBは使用できるクラウドWiFiは、申し込みから最短営業日に端末を発送してくれる点が他社よりも優れています。
上記のなかでは、ルーター付100GBプランと同様の最安値保証WiFiに限って、現在も端末発送に若干の遅れがあります。ですが、初月の月額料金は日割り計算してくれるため、いつ契約しても損をすることなく利用を開始できる申込先です。
また、FUJI WiFiは毎月1~15日に申し込みをすると初月分が全額請求、16~月末までは半額分請求という特徴がある申込先です。申し込みの時期によっては初月料金が多くかかりますが、100GBを含めたほとんどのプランが通常通りの発送状況になっています。
WiFiOは、ルーター付100GBプランを除き、新規受付を現在停止してます。
ですので、今すぐ大容量のポケットWiFiを契約するなら、上記の3つから自分に合った申込
まとめ
月間500GB使用できる無制限プランに特徴があるWiFiOについて、プランの詳細や評判・口コミの評価を解説しました。
WiFiOは、大容量のプランに特徴があることから、動画を配信している方や情報サイトを運営している方との相性がよく、それに伴い、好印象の情報発信が目立つ申し込先です。ですが、料金的には決しておすすめできる内容ではなく利用するルーターにも問題があります。
月間のデータ通信量が300GB程度で問題ない方は、結論としてWiFiOよりもクラウドWiFiが断然おすすめできます。また、月間100GBプランについてもWiFiOよりお得な申込先が複数存在します。
WiFiOを選ぶべきではない全理由と共に、代わりになるより優れたプランも解説しましたので参考にしていただき、後悔しないポケットWiFiを契約していただければ幸いです。
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