評判に騙されるなどこよりもwifiを選ぶべきでない全理由

どこよりもWiFiは、無制限プランと月間20GBまでのプランが、比較的安価に契約できる申込先です。

さらに、コロナウィルスの影響による在庫不足のため、新規申込を停止している企業が多い中、現在でも無制限のポケットWiFiを契約できる申込先となっています。

ですが、どこよりもWiFiには契約期間の縛りという大きなデメリットがあり、もっとおすすめできるサービスもあります。

ですので、今回は、どこよりもWiFiの特徴やデメリットを解説した後に、評判や口コミをチェックしながらどのような利用者に適しているサービスなのかを解説していきます。

この記事を最後まで読めば、あなたはどこよりもWiFiを契約するべきかどうかが分かるようになりますので、是非ご一読ください。

１．どこよりもWiFiを徹底的に調べてわかった３つの特徴

2019年12月よりサービスを開始したどこよりもWiFiは、2年契約が多いポケットWiFiのなかで、1年契約の無制限プランを安い料金で発売していた申込先という特徴がありました。

ですが、2020年4月14日にどこよりもWiFiでも1年契約が廃止され、現在は下記の3種類のプランが提供されています。

• しばりありプラン（無制限）：月額 3,380円/2年契約（実質月額 3,505円）
• しばりありプラン（月間20GBまで）：月額 2,480円/2年契約（実質月額 2,605円）
• しばりなしプラン（月間20GBまで）：月額 2,980円（実質月額 3,188円/2年計算）

2020年の5月に入り、新規申し込み受付を中止している企業が多い中で、どこよりもWiFiは現在でも申込から約10日前後で端末が発送されている申込先です。

さらに、現状で契約できる無制限プランのなかでは、解約時の違約金が一律9,500円と安価な特徴があります。現在ではしばりなしの無制限プランは受付を停止しているため、今、どうしても無制限プランが必要な場合は、どこよりもWiFiが選択肢になります。

１−１．どこよりもWiFi　運営会社の特徴

どこよりもWiFiを運営している株式会社 Wizは、2012年創設、従業員1,000名以上、資本金6,000万円の全国に支店のある大きな会社です。

どこよりもWiFiのホームページでは、緊急のお知らせを分かりやすく表示するなど、利用者のことを考えたサービスが特徴です。悪い評判も見当たらず、カスタマーサービスという点においては信用のおける企業といえます。

また、どこよりもWiFiには初期契約解除制度があります。端末が到着してから10日以内に解約手続きが完了すれば、解約金を払わずキャンセルすることも可能です。

ただし、キャンセル時には初期費用＋月額料金は負担することになりますので、申し込む場合は契約前にしっかりと情報をチェックして後悔しないようにしましょう。

どこよりもWiFiのお問い合わせはメールのみになっており、こちらのページよりメールにて質問をする必要があります。対応は非常に丁寧ですが、質疑応答には電話よりも時間がかかってしまうことが特徴です。

１−２．どこよりもWiFi プランの特徴

どこよりもWiFiの各プランでは、初月料金が端末発送日から月末までの日割り計算で請求されます。また、解約する際には、利用していた端末を返却する必要があります。

無制限や20GBのしばりありプランは、2年間の自動更新で契約が継続される形です。契約時に定められた解約月以外にやめる場合は、9,500円の中途解約違約金が必要になります。

そのため、解約時には違約金＋端末発送代金が必要です。ただし、契約から25カ月目の更新月に解約する場合は違約金が0円になります。

しばりなしプランの場合は、契約期間が定められていないためいつでも解約可能です。ですが、解約を申し込んだ翌月末日が解約日となるため、1カ月以上の余裕をもって解約を申し込む必要があります。

さらに、しばりなしプランの端末返却時には、端末発送料の他に端末クリーニング代として2,000円請求されることがどこよりもWiFiの特徴です。

また、端末が紛失・破損・故障した場合は、18,000円の機器損害金が必要になります。ただし、契約時より補償オプションに加入していた場合は、故障した端末を新品、または状態のよい中古品に交換してもらうことが可能となっています。（紛失・盗難は保障外）

１−３．どこよりもWiFi 通信品質の特徴

※2020年5月 みんなの回線速度調べ 

どこよりもWiFiでは無制限プランでU2s、20GBプランではJT101という通信端末を無料でレンタルします。どちらの端末も最大通信速度が150Mbpsとなっていますので、同程度の通信速度を出すことが可能です。

ただし、どんなときもWiFiなど様々な企業で利用されているU2sは、海外でもデータパックを購入して通信することが可能です。一方、JT101には海外で利用する機能がないため、海外利用を前提としてポケットWiFiを契約する場合はU2sを選択する必要があります。

また、どこよりもWiFiの実測値（実際に出ている回線速度）は10.34Mbps程度というデータが存在します。端末の最大通信速度は150Mbpsとなっていますが、実際の回線速度は平均で10Mbps程度という点には注意が必要です。

さらに、どこよりもWiFiの回線は、場所や時間帯によっては2.95~45.89Mbps程度、通信速度に開きがあることも特徴となっています。そのため、場所によっては繋がりにくいと感じる可能性があります。

２．どこよりもWiFiがベストなWiFiではない3つの理由

どこよりもWiFiは、無制限で通信できるポケットWiFiが、月額3,380円で利用できる業界最安値級の契約先です。さらに、在庫不足が続く現在でも比較的短期間（契約から約10日前後）で通信端末を手に入れられる申込先となっています。

ですが、どこよりもWiFiは契約期間に縛りがあるプランが多く、あまりおすすめできる内容ではありません。

また、無制限プラン以外の20GBプランは、他社のほうが料金的に優れています。どのようにおすすめではないのか、どれくらい違うのか、各項目ごとに理由と共に解説します。

２−１．どこよりもWiFiには契約期間に縛りがある

どこよりもWiFiなど契約期間に縛りがあるプランは、契約中に回線品質が悪化したり、プラン内容が変更されたりしても違約金を払わずに解約することが難しいサービスです。

例えば、今回のコロナウィルスによる大規模な通信障害により、2年間の契約期間があるどんなときもWiFiでは通信速度が著しく悪化する障害が複数回報告されました。ですが、違約金を払わずに解約するには条件があり、そのまま継続しなければいけない利用者が大勢出たという事例があります。

他にも、縛りなしWiFiの無制限プランでは、1日2GB以上の通信に制限が適用されたり、限界突破WiFiでも1日5GBまでという制限が新しく設けられたりといった問題もあります。

契約期間に縛りがないサービスであれば、品質が悪化した回線はすぐに解約して新しいサービスに乗り換えることができます。ですが、縛りがあるプランは、問題が起きても回線の休止や問題が起きている間の保証しかしてもらえない可能性があります。

さらに、新しくお得なサービスが誕生しても気軽に乗り換えられないプランは、非常に大きなストレス・デメリットになる可能性が高いです。

縛りがないプランでも月額料金はほとんど一緒

2019年12月にサービスを開始した当初は、1年契約3,380円というどこよりもWiFiの無制限プランは他社より優れたプランでした。ですが現在では、縛りなしの無制限プランでも同じ価格の月額3,380円で提供しているクラウドWiFi東京があります。

さらに、月間100GB程度のデータ量が月額3,280円で縛りがない最安値保障WiFiなどもありますし、どこよりもWiFiと同じ価格で縛りなしの20GBプランもFUJI WiFiに存在します。

現在は在庫不足により安価な縛りなしプランは申込が難しい状況ですが、だからと言って価格的に優位性がないどこよりもWiFiを2年契約で利用するのは非常に危険です。

また、FUJI WiFiは5月6日より数量限定で各プランの申し込みを再開していますし、クラウドWiFi東京も現在は申込を停止していますが、6日には一度申込を再開しています。

ですので例えば、緊急時をしのげるサービスを利用しながら、どこよりもWiFiとほぼ同じ価格帯の縛りがないサービスを契約するほうが、後々後悔することがなくなりおすすめです。

２−２．どこよりもWiFiのしばりなしプランは他より高額

どこよりもWiFiのしばりなしプラン（月間20GB）は、月額2,980円と3,000円以下で利用できる安価なプランになっています。ですが、FUJI WiFiでは同じ縛りなしの20GBプランが月額2,480円です。

さらに、解約時にFUJI WiFiでは端末送料のみで解約することが可能ですが、どこよりもWiFiでは端末クリーニング代（2,000円）が送料以外に必ず必要になります。月額料金は安くとも、余計な料金がかかることがどこよりもWiFiのデメリットです。

縛りなしの月間20GBプランには、在庫不足の現在でも契約できる縛りなしWiFiの20GBプラン（月額3,000円）や1日2GBプラン（月額3,000円）などもあります。縛りなしWiFiでは返却時に送料のみで解約できますので、総額としてはどこよりもWiFiより安価になります。

また、どこよりもWiFiのしばりあり20GBプランも、違約金に対して月額はそこまでお得ではないため、特別な理由がない限りはしばりなしの他社プランのほうが断然おすすめです。

２−３．月間20GBプランでは足りない可能性がある

月間20GBという通信量は、単純計算で1日650MBしか利用できない容量です。様々な通信サービスがある現代では、非常に少ない通信量ということができます。例えば、PCの標準画質（720p）で動画視聴すると、約38分で650MBを完全に使い切ります。

また、最新のスマホアプリは1回のダウンロードに1GB以上使うものも珍しくはなく、調子に乗って複数回ダウンロードすると20GBの容量はあっという間です。

さらに、動画だけ、アプリだけではなく、他の通信でもデータ量は使いますので、気を付けていても使いすぎてしまう場面は非常に多くなる可能性が高いです。

光回線など、ポケットWiFi以外に他のメイン回線を持っている方は、スマホでちょっとしたデータ通信を行うプランとして月間20GBというのは適しているかもしれません。ですが、20GBプランを利用してPCをネットに接続したり、ソフトウェアのダウンロードを行おうと考えている方は、他のプランを選択したほうが断然安全です。

３．どこよりもWiFiのネット上の評判・口コミ

どこよりもWiFiの特徴やおすすめできない点を紹介しましたが、実際に利用されている方の評判や口コミなども確認して、どのようなサービスなのか実情を確認してみましょう。

３−１．どこよりもWiFiの【良い評判】

今日も安定　#どこよりもWiFi　@Wiz_public　
w/WiFi（ウィズワイファイ）の測定結果
Ping値: 93.83ms
ダウンロード速度: 33.28Mbps(普通)
アップロード速度: 20.42Mbps(普通)https://t.co/bKDXhjXzB3 #みんなのネット回線速度

— neko (@neko_624) May 17, 2020

通信速度の平均実測値は10Mbps程度というデータもありますが、上記のように30Mbps程出ている方も多く、現在でも通常通りの通信速度で利用できるようです。

口コミを確認すると、10Mbps以下の通信速度を報告している方もいらっしゃいます。ですが、全体的にみると30Mbps程度の利用者のほうが報告が多い印象となっています。

”無制限のU2s端末は6月以降の発送になる模様。代わりに、U3という新機種？で対応してくれる様です。”

どこよりもWi-Fiの発注をかけて数日後、(本日)連絡あり。
無制限のU2s端末は6月以降の発送になる模様。代わりに、U3という新機種？で対応してくれる様です。#どこよりもWiFi#発送#WiFi#現状#参考に

— にっしー (@nishigstar) May 22, 2020

在庫不足が続く現状でも、通常通り1~3日以内の端末発送になっているようです。

端末発送の遅れやコロナウィルスによる影響などの口コミは見当たりませんでした。現在もしっかりと対応できていることが評判から分かります。

”良い事も悪い事もなんにも書いてないし、特に遅くも速くもなくてつまらん。”

どんなときもWiFiや他のCMやってるようなWiFiに比べて、ウチのWiFiはTwitterにも良い事も悪い事もなんにも書いてないし、特に遅くも速くもなくてつまらん。#どこよりもWiFi

— 理ちゃん (@kasoutukabinbo) May 2, 2020

上記の口コミではつまらないと書いてありますが、裏を返せば、どこよりもWiFiの回線速度・サービス品質は問題ないことが分かります。

どこよりもWiFiの良い評判・口コミまとめ

どこよりもWiFiの良い評判・口コミをまとめると、回線速度やサービス品質、端末発送のスケジュールなどはまったく問題ないことがわかります。Twitterやその他の口コミを調査しても全体的に好評価の口コミが多く見かけられました。

公式ページの質問チャットなどもレスポンスが良く、サービス品質としては非常に優れた申込先ということができます。

３−２．どこよりもWiFiの【悪い評判】

”どこよりもwifi  普通に遅い笑”

どこよりもwifi 普通に遅い笑#どこよりもwifi@Wiz_public pic.twitter.com/Ii5jqINMS8

— なみゆ (@samisatok) May 20, 2020

どこよりもWiFiの回線は、地域・時間帯によっては上記のように10Mbps以下の通信速度がでることもあります。ただし、通信速度が遅いという口コミは同じ利用者の方が投稿しているものが多いため、地域や環境によっては回線が繋がりにくい症状があるようです。

データファイルを相手に送信する際などは、ネット上にデータを送信する速度（アップロード速度）が重要になりますので、環境や地域によっては注意する必要があります。

”スマホとPC同時には通信出来ない……

それどころか1台接続でもたまに通信がブツ切れる”

突然失礼します。
私も本日どこよりもwifiが届いた者で同じく回線が安定しません。
午後は12Ｍ位出ましたが夜は1Ｍで端末の受信レベルは1か2です。
ちょっと酷いので明日問い合わせをして2,3日様子を見ようと思います。

— tameikibakari (@tameikibakari2) April 16, 2020

通信速度以外にも、時間帯や場所によって回線の繋がりやすさ・安定性もおかしいという口コミもありました。ただし、同様の口コミはポケットWiFiのほとんどの申込先で見かけることができます。そのため、上記のような口コミから、どこよりもWiFiに限って回線が安定しないと断定することはできません。

どこよりもwifiの悪い評判・口コミまとめ

どこよりもWiFiの悪い評判・口コミをまとめると、ほとんどの口コミが回線が安定せずに通信速度が出ないという内容になっていました。

どこよりもWiFiはクラウドSIMを使って複数キャリアを切替ながら繋がりやすい回線を選択します。そのため、ソフトバンク回線単独のサービスより広域で通信することが可能です。

ただし、利用者の環境によっては繋がりにくい・ストレスを感じる通信速度になることもあります。ですので、利用者が実際に試してみることが何よりも重要ということが口コミから分かりました。

ですが、期間縛りがあるポケットWiFiの契約は、気軽に試すことが難しいというのも事実です。そのため、最終的にどこよりもWiFiを使うにしても、まず初めに、同じクラウドSIMを使ったサービスで縛りがないものを利用して、試すことが後悔しないコツになります。

４．評判と特徴から分かるどこよりもwifiが向いている人、向いていない人

ここまで、どこよりもwifiについて徹底的に調べて分かった特徴と注意点について解説しました。

この項目では、どこよりもwifiの特徴と注意点から分かる「向いている人・向いていない人」の特徴をご紹介します。

まずは、どこよりもwifiの特徴と注意点をおさらいしておきましょう。

どこよりもwifiの特徴と注意点まとめ

どこよりもwifiには上記のような特徴と注意点があります。

これらを踏まえた上で、どこよりもwifiが向いている人・向いていない人の特徴を確認していきます。

４−１．どこよりもwifiが向いている人

どこよりもWiFiは、下記のような特徴がある人に向いています。

• 在庫不足の現状で無制限プランをどうしても使いたい人
• 9,500円の違約金が気にならない人
• 生活圏全域でクラウドSIMを使ったことがある人

現状の無制限プランは、しばりありの契約先にしか在庫がありません。ですので、今すぐ無制限プランを利用したい方にとっては、どこよりもWiFiを選択する意味があります。

どこよりもWiFiは、他社の縛りありプランよりも違約金が安く、料金も最安値水準です。他社と比較して2年以内の違約金が半額程度になっています。

そのため、どこよりもWiFiは不都合が出た場合は違約金を支払ってでも、今すぐ無制限プランを契約したい人に向いています。

ただし、どこよりもWiFiは、環境によって繋がりにくく・低速になる場合もあります。ですので、使う予定の地域で通信が可能なことがすでに確認できている必要があります。

また、月間100GB程度の通信量で問題ない方であれば、縛りなしプランに安価な契約先が存在します。今、どうしても無制限プランを必要としている方には向いていますが、そうでない場合は他の方法を試しましょう。

４−２．どこよりもwifiが向いていない人

どこよりもWiFiは、下記のような特徴のある人に向いていません。

• お得なサービスにすぐに乗り換えられるプランがいい人
• 縛りなし無制限プランが再開するまで通信量を抑えられる人
• 違約金を払いたくない人

しばりなしプランは、お得な回線など他に良いサービスがある場合に、端末返送料のみで解約することが可能です。テレワークの増加などによって、回線品質が低下したとしても、他回線にすぐに乗換えることもできます。

ですので、ポケットWiFiをできる限り安く安全に利用するには、縛りなしプランを安価で提供している会社に申し込むことが重要です。

2020年に入り、ポケットWiFiのプランは、しばりあり・しばりなしに関わらず同じような金額になっています。縛りなしプランを選択したほうが、金額的にも満足できる結果になることが多いです。

縛りなしプランのなかには、現在でも契約できる最安値水準のプランも存在します。ただし、最大でも月間100GB程度のプランしか現状ではサービスを再開していないのが現状です。そのため、在庫不足が解消するまでは、通信量を抑える努力が必要になります。

逆に、通信量を抑えることができない場合は、違約金を支払ってでもどこよりもWiFiを契約したほうが向いている方も今の段階では存在します。

５．どこよりもWiFiが向いていない人は「最安値保証wifi」がおすすめ

上記のなかで、月間に約100GB利用できて初回手数料も必要ない最安値保障WiFiは、現在申込を受付中です。月間の通信量を100GB程度にできるのであれば、いつでも解約できるポケットWi-Fiが、月額3,280円で利用可能なおすすめの契約先です。

ただし、最安値保障WiFiの新規申込みは、端末発送に数カ月程度期間がかかる可能性があるとしています。申込から利用までに期間が必要になりますが、端末が手元に来るまでの間は、他の縛りなしプランを代用すれば、確実に契約することは可能です。

また、FUJI WiFiは受付を停止している期間が長くありましたが、現在は、上記のプラン以外にも100GBプランなどの在庫ができ次第、数量限定で新規受付を開始しています。

クラウドWiFi東京も5月6日に一時的に受付を再開したことから、断続的に申込受付を開始することを期待されています。縛りなしの20GBプランにおいては、月間20GBプランと1日に2GBまで利用できるプランの2つが縛りなしWiFiで通常通り契約することが可能です。

完全な無制限プランのポケットWiFiは、どこよりもWiFiなどの縛りありプランしか現状ではありません。ですが、通信量をコントロールできるのであれば、違約金が必要のない上記のようなプランもおすすめです。

まとめ

在庫が豊富にある平常時であれば、契約期間のしばりがないプランと同価格であるどこよりもWiFiは、選ぶべきではない契約先です。

ですが、縛りなしで利用できる無制限プランの在庫が全滅していることから、すぐに無制限プランを契約したい場合は、選択肢になる可能性があります。どこよりもWiFiの評判や口コミは特に悪いところがないサービスとなっており、現状でも速度や品質は安定しています。

ただし、今回の緊急事態を含め、利用者数の増加や在庫不足により、今後のポケットWi-Fi各プランはどのように変化するか想定できません。そのような状況で、2年間の契約期間があるどこよりもWiFiを契約するのはリスクが高いといえます。

とはいえ、解約時に9,500円の違約金を払う覚悟をすれば、無制限プランをすぐに契約することも可能です。最終的には、現段階で無制限プランが必要なのか、それとも100GB程度のプランでも我慢できるのかによって、契約先を選択する必要があります。

我慢できる場合は、他の縛りなしプランを利用しながら縛りなし無制限プランが再開するのを待つ方がおすすめです。